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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
人体の構造と機能及び疾病(人体病理学)
時間割コード
/Course Code
6242000027
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部心理支援科学科/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
加藤 哲子/KATO NORIKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
加藤 哲子/KATO NORIKO 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○疾病の成因を系統的に把握,理解できること。
○基本的な医学用語,病名などを理解できること。
授業の概要
/Summary of the class
○人体病理学は,人体における病気の基本的概念を学ぶ学問です。
○総論では,病理学の概要,退行性病変,物質代謝障害,循環障害,炎症,腫瘍など器官・組織・細胞の病理学的変化を学びます。
○各論では,循環器系,呼吸器系,消化器系,内分泌系,造血器系,泌尿器系,生殖器系,神経系,感覚器系,運動器系,皮膚系など器官別各種疾患と病理学的変化を学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第 1 回 病理学の概要、病因論  病理学の概要について(10/3)
第 2 回 先天性疾患、遺伝病  病理学の概要について(10/10)
第 3 回 細胞の基本病変  退行性病変について(10/24)
第 4 回 修復、再生  病理学の概要について(10/31)
第 5 回 物質代謝障害  物質代謝障害について(11/7)
第 6 回 循環障害  循環障害について(11/14)
第 7 回 炎症と感染症  炎症について(11/21)
第 8 回 腫瘍  新生物について(11/28)
第 9 回 循環器系の疾患  循環器系について(12/5)
第10回 呼吸器系の疾患  呼吸器系について(12/12)
第11回 消化器系の疾患  消化器系について(12/19)
第12回 内分泌系,造血器系の疾患  内分泌系,造血器系について(12/26)
第13回 泌尿器系,生殖器系の疾患  泌尿器系,生殖器系について(1/9)
第14回 脳・神経系,感覚器系の疾患  神経系,感覚器系について(1/16)
第15回 運動器・骨軟部系,皮膚系の疾患  運動器系,皮膚系について(1/23)
第16回 期末試験(1/30)

メディア授業を実施する際は,Teamsを使用する。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。
○成績評価は期末試験をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習・復習内容 ○2単位の取得には学則に基づき30時間の講義に対して60時間の自学・自習時間が必要です。
○人体形態学,人体機能学などの知識が必要不可欠ですので,復習して講義に臨んでください。

教材・教科書
/The teaching materials, textbook
○笹野公伸 他著,シンプル病理学,改訂第8版,南江堂,2020.
参考文献
/bibliography
なし。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
○人体病理学で学ぶ医学用語は,疾病を学ぶ基礎となるので,正しく理解し記憶してください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
○授業終了直後あるいは平日昼休み(11:50-12:40)に質問を受け付けます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
nor-kato「A」hirosaki-u.ac.jp
*「A」は@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
教科書とパワーポイントを用いて行う。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
病院での実務経験のある教員による科目である。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回(10月3日) 病理学の概要,病因論 病理学の概要について
2 第2回(10月10日) 先天性疾患,遺伝病 病理学の概要について
3 第3回(10月24日) 細胞の基本病変 退行性病変について
4 第4回(10月31日) 修復,再生 病理学の概要について
5 第5回(11月7日) 物質代謝障害 物質代謝障害について
6 第6回(11月14日) 循環障害 循環障害について
7 第7回(11月21日) 炎症と感染症 炎症について
8 第8回(11月28日) 腫瘍 新生物について
9 第9回(12月5日) 循環器系の疾患 循環器系について
10 第10回(12月12日) 呼吸器系の疾患 呼吸器系について
11 第11回(12月19日) 消化器系の疾患 消化器系について
12 第12回(12月26日) 内分泌系,造血器系の疾患 内分泌系,造血器系について
13 第13回(1月9日) 泌尿器系,生殖器系の疾患 泌尿器系,生殖器系について
14 第14回(1月16日) 脳・神経系,感覚器系の疾患 神経系,感覚器系について
15 第15回(1月23日) 運動器・骨軟部系,皮膚系の疾患 運動器系,皮膚系について
16 第16回(1月30日) 期末試験

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