科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
心理支援科学英語講読応用 |
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時間割コード /Course Code |
6242000032 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部心理支援科学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大庭 輝/OBA HIKARU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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大庭 輝/OBA HIKARU | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
本講義では心理学及び医学、保健学領域の英語論文を読むための英語知識を深める(学び続ける力)。英語論文の検索方法や学術論文の仕組み等について解説し、教員が提示した英語論文の読解及びまとめを行う(解決していく力)。また、各々が自分で関心を持ち検索した文献についても扱い内容について議論することで英語論文の読解力を身につける(学び続ける力・解決していく力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
受講生それぞれが関心のある心理支援に関する英語文献を読み、心理学、医学及び保健学等の英語論文を読むための英語知識を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
10/4(金) 第1回:授業オリエンテーション 科学英語のリタラシーを身に着けるには、学期末までにいつ、どこで、何を、どのようにしなければならないかを学ぶ。 10/11(金) 第2回:英語文献の種類 図書(体系書・教科書)と雑誌、原著論文(「臨床研究 Clinical Investigations and Reports」と「基礎研究 Basic Science Reports」)、症例報告(Case Report)、総説 (Review)、短報 (Brief Report)、・レター論文(Letters to the Editor)、編集後記(Editorial)、論評(Commentary)、会議録(Conference abstracts, proceedings)などの英語文献の種類を学ぶ。 10/17(金) 第3回:英語文献の検索法 英語文献を検索する心理、医療データベース(CINAHL, MEDLINE, PsycINFOなど)の種類とカバーする分野などの検索法を学び、インターネットや図書館から入手する方法や他の図書館から取り寄せる方法を学ぶ。 11/1(金) 第4回:英語文献の検索演習 受講生それぞれが関心のある心理支援に関する英語文献を検索し、文献の種類を定め、アブストラクトがあれば、要旨を把握し、入手が可能かどうか、可能ならば入手するまでにどれだけ時間と日数と手数料がかかるかを調べ、期末までに入手可能な文献を同定する。 11/8(金) 第5回:英語文献の管理法 入手した英語文献の管理法として文献管理ソフトMendeleyの扱い方について学ぶ 11/15(金) 第6回:英語文献読解2 英語文献読解1の続き 11/22(金) 第7回:英語文献の読解3 英語文献読解2の続き 11/29(金) 第8回:英語文献の読解4 英語文献の読解3の続き 12/6(金) 第9回:英語文献の読解5 英語文献の読解4の続き 12/13(金) 第10回:英語文献の読解6 英語文献の読解5の続き 12/20(金) 第11回:英語文献の読解7 英語文献の読解6の続き 1/10(金) 第12回:英語文献の発表1(3~4人) 受講生自身が入手した関心のある英語文献について発表を行う。 1/15(水) 第13回:英語文献の発表2(3~4人)) 1/24(金) 第14回:英語文献の発表3(3~4人) 1/31(金) 第15回:まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
【評価の基準】 ① 必要とする英語文献を検索し、入手できる。 ② 入手した英語文献を読解できる。 ③ 読解した英語文献について発表し、質疑応答できる。 【評価の構成】 ① 授業の参加状況(討論,各回のミニレポートなど)(50%) ②クラス発表(20%) ③期末レポート(30%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
関心のあるテーマについての英語論文を検索し、読んでおくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
各授業の内容に応じて提示する |
参考文献 /bibliography |
各授業の内容に応じて提示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
プレゼンテーションおよび討論を行うため、主体的に議論に参加すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
第1回のオリエンテーション時に指示する。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hkroba@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義に加え、演習形式で文献検索や論文発表等を行う。受講者数によって発表回数などは変更がありうる。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
本講義では公認心理師の資格を有し、英語での論文執筆、学会発表経験を持つ教員が自身の研究経験を踏まえて授業を行う。基本的に対面授業を予定しているが、コロナウィルス感染症の感染状況等に応じて適宜、メディア授業に移行する可能性がある。その場合におけるメディア授業の媒体はMicrosoft Teamsを用いて行う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |