科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床心理学研究 |
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時間割コード /Course Code |
6243000004 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部心理支援科学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
栗林 理人/KURIBAYASHI MICHITO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 卒業研究 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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栗林 理人/KURIBAYASHI MICHITO | 保健学研究科/ |
斉藤 まなぶ/SAITO MANABU | 保健学研究科/ |
大里 絢子/OOSATO AYAKO | 保健学研究科/ |
小河 妙子/OGAWA TAEKO | 保健学研究科/ |
井上 直美/INOUE NAOMI | 保健学研究科/ |
岡田 敦史/OKADA ATSUSHI | 保健学研究科/ |
朴 白順 | 保健学研究科/ |
大庭 輝/OBA HIKARU | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
各自が関心のある臨床心理学領域のテーマに関して1つの研究を完成させるために、具体的な準備や研究論文の書き方について学ぶ(見通す力・学び続ける力)。論文完成までの手順を理解し、計画立案・実験調査の実施・データ分析(統計処理)・結果・考察を行うことができる(解決する力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
本授業では、これまでの授業で習得した計画、調査・実験、分析等の基本的スキルを用いて、自らの興味関心を心理学的に解明するスキルを身につけることを目指す。受講生は自ら興味のある分野について、先行研究のレビュー、研究計画の立案、調査・実験の実施、データ分析、論文執筆を行う。本授業では、自らの興味関心に基づき卒業研究を行う。授業は受講生が各自の興味にしたがい各教員のゼミに所属し、ゼミごとに少人数形式で行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
開講日は各担当教員から指示する。 4/11(木)第1回:オリエンテーション 4/18(木)第2回:研究テーマの検討1 4/25(木)第3回:研究テーマの検討2 5/9(木)第4回:研究計画の作成1 5/16(木)第5回:研究計画の作成2 5/23(木)第6回:研究の進捗報告1 5/30(木)第7回:研究の進捗報告2 6/6(木)第8回:研究の進捗報告3 6/13(木)第9回:研究の進捗報告4 6/20(木)第10回:データ分析1 6/27(木)第11回:データ分析2 7/4(木)第12回:データ分析3 7/11(木)第13回:データ分析4 7/18(木)第14回:中間報告1 7/25(木)第15回:中間報告2 10/3(木)第16回:研究の進捗報告5 10/10(木)第17回:研究の進捗報告6 10/24(木)第18回:研究の進捗報告7 10/31(木)第19回:研究の進捗報告8 11/7(木)第20回:結果の検討1 11/14(木)第21回:結果の検討2 11/21(木)第22回:結果の検討3 11/28(木)第23回:結果の検討4 12/5(木)第24回:論文作成1 12/12(木)第25回:論文作成2 12/19(木)第26回:論文作成3 12/26(木)第27回:論文作成4 1/9(木)第28回:論文作成5 1/16(木)第29回:最終報告1 1/23(木)第30回:最終報告2 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
【評価の基準】 ① 先行研究の知見に基づき、各自で研究テーマを設定できる。 ② 研究計画を立案し、実験や調査を実施できる。 ③ 実施した研究を論文にまとめ、研究内容を発表できる。 【評価の構成】 ①論文執筆および演習内での発表(80%) ②研究への取り組み状況(進捗状況の報告書,討論など)(20%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業内で発表・討論した内容について先行研究を検索し解決法について考えること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は指摘しない。適宜、参考図書や資料を紹介する。 |
参考文献 /bibliography |
・白井利明・高橋一郎(著)(2008)『よくわかる卒論の書き方』ミネルヴァ書房 ・佐藤暢哉・小川洋和(監修)(2017)『なるほど!心理学実験法』北大路書房 ・大竹恵子(監修)(2017)『なるほど!心理学調査法』北大路書房 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
これまでに受講した専門科目の内容について復習しておくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
適宜メールおよび対面により受けつける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
各指導教員が初回オリエンテーションで指示をします。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
Powerpointや配布資料を基に討論を行う。メディア授業に移行した場合はTeamsを使用する。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
担当教員は,心理学や精神医学に関連する研究業績・指導経験あるいは,心理支援に関する臨床経験を有しており,それらに基づき演習を行います。本演習は基本的に対面授業を予定していますが、コロナウィルス感染症の感染状況等に応じて適宜、メディア授業に移行する可能性があります。その場合におけるメディア授業の媒体はMicrosoft Teamsを用いて行います。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |