科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
代数学演習III/Exercise in Algebra III |
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時間割コード /Course Code |
7241000015 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
立谷 洋平/TACHIYA YOHEI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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立谷 洋平/TACHIYA YOHEI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯演習を通して環、加群および体の基本的性質について理解する。(見通す力) ◯与えられた集合の代数構造を決定し、分類する方法を身につける。(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
具体的な演習問題を通して、環や体の基本的な性質について学びます。 また本演習では、板書発表およびその準備を通して、数学的に正確な「記号の使い方」や 「証明の述べ方」を身につけることを目指します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
概ね、「代数学III」の講義内容に沿って演習問題プリントを配布します。 受講者は自分で解答する問題を選択し、解答について板書発表(質疑応答を含む)します。 また、毎回、授業開始時に小テストを行います。 第1回 (4/16) 環、整域、体の定義とイデアル 第2回 (4/23) 環準同型定理、種々の整域 第3回 (4/30) 素イデアル、極大イデアル 第4回 (5/7) 一意分解整域 第5回 (5/14) 商環、商体、局所化 第6回 (5/21) 多項式の規約性、環の直積 第7回 (5/28) 自由加群 第8回 (6/4) 単項イデアル整域上の加群 第9回 (6/11) 体の拡大I 第10回 (6/18) 体の拡大II 第11回 (6/25) 代数拡大 第12回 (7/2) 体の同型 第13回 (7/9) 分離拡大と正規拡大 第14回 (7/23) ガロア理論の基本定理 第15回 (7/30) 円分体 授業の進行具合によりシラバスと実際の講義の内容が異なる場合には その都度連絡します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(レポート, 小テストなど):50% 板書発表による評価:50% 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習] 小テスト問題は事前に指定されますので、あらかじめ解いておくとよいでしょう。 板書発表の内容(解答の書き方、証明の述べた方)については、事前によく推敲し準備しておく必要があります。 [復習]小テストおよび板書発表に対する解説について、よく復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
演習プリントを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
なし。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
代数学IIIの講義内容に沿って進めます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーで受け付けます。 水曜日13:00~14:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
e-mail:tachiya(#)hirosaki-u.ac.jp (#)は@に置き換えてください。 HPはありません。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B11:代数学,幾何学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
小テストの実施および板書発表によるプレゼン。 質疑応答を含めながら、解いてもらった問題について解説します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
本講義は、2024年度授業日程に従って行います。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |