科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
計算科学応用演習/Applied Computational Science |
---|---|
時間割コード /Course Code |
7241000021 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
守 真太郎/MORI SHINTARO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
守 真太郎/MORI SHINTARO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○AIの現代社会やビジネスでの利活用について学識を得ること(見通す力) ○AI、特にディープラーニングと自然言語処理のアルゴリズムを理解すること(見通す力) ○AIのアルゴリズムをプログラミングで実装すること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○データ分析による課題解決のための基礎知識と、Pythonによるデータ分析スキルを修得する。 ○主に回帰分析の手法と具体的な課題を用いて、データサイエンスならびに人工知能による実践的な課題解決の方法を学ぶ。 ○プログラミング言語としてPythonを用いる。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(4/12):データサイエンスと人工知能 第2回(4/19):重回帰分析の実装 第3回(4/26):パーセプトロンのアルゴリズムと実装 第4回(5/10):ニューラルネットワークのアルゴリズム 第5回(5/17):学習アルゴリズム 第6回(5/24):学習アリゴリズムの実装 第7回(5/31):畳み込みニューラルネットワーク 第8回(6/7):ディープラーニングの実装 第9回(6/14):自然言語処理とは 第10回(6/21):word2vecの実装 第11回(6/28):RNNの実装 第12回(7/5):LSTMの実装 第13回(7/12):Attention機構 第14回(7/19):最終課題の説明 第15回(7/26):最終課題の分析・実装 ※講義の進行・理解度などにより内容や予定が異なる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(プログラミング課題の評価)を70%,期末レポートを30%のウェイトで評価し、総合的に成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
資料に記載の参考文献や検索により、授業で扱う内容について事前に学んでおくとよいでしょう。また、授業で扱いきれなかった題材について授業後に学ぶことでより知識が身につきます。必ず手を動かしてやっておくこと。(予習,復習は,最低でも各1時間程度行う必要があります。) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書を使用しない(講義資料を配布する) |
参考文献 /bibliography |
「ゼロから作るDeep Learning」斎藤(オライリー) 「ゼロから作るDeep Learning2」斎藤(オライリー) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
教養教育科目「データサイエンス発展I」を履修していること。未履修の場合、履修後に本演習を履修すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー以外でも大体OKです。用事でいないこともあるので、事前にメールするのが確実です. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
https://sites.google.com/site/shintaromori/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習が中心になります。 |
科目ナンバー /The subject number |
0 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |