科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
応用計算数学/Applied Computational Mathematics |
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時間割コード /Course Code |
7241000042 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
江居 宏美/EI HIROMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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江居 宏美/EI HIROMI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○非線形方程式や連立一次方程式などの数値解法のアルゴリズムを理解できること(見通す力) ○理解したアルゴリズムをもとにプログラムを作成し、問題を解くことができること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
理学、工学などにおける数学的問題の厳密解を求めることは困難、あるいは不可能である場合が殆どです。本講義では、そういった問題を数値的に解く方法を学びます。また、コンピュータにおける数の表現を学び、より少ない誤差、手間(計算回数)で解を導くにはどうすればよいかということを学びます。 プログラミング言語は、C言語、Mathemtaica です。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
概ね、以下の内容で講義を進めます。 4/15(月)第 1回 (初回)ガイダンス・準備 4/22(月)第 2回 数の表現 5/2(木)第 3回 誤差 5/13(月)第 4回 プログラミング演習(1) 5/20(月)第 5回 不動点反復法 5/27(月)第 6回 吸引的不動点定理 6/3(月)第 7回 プログラミング演習(2) 6/10(月)第 8回 ニュートン法 6/17(月)第 9回 プログラミング演習(3) 6/24(月)第 10回 連立1次方程式 7/1(月)第11回 プログラミング演習(4) 7/8(月)第12回 LU分解 7/16(火)第13回 プログラミング演習(5) 7/22(月)第14回 数値積分 7/29(月)第15回 (最終回)プログラミング演習(6) 授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
小テスト(評価全体 50%)・プログラミング課題(評価全体 50%) 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。(ただし、私語など授業を妨害する行為があれば減点します) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業終了後に次回の授業内容と予習内容を提示します。 毎回課題が提示されますので、授業実施後に復習を行い,課題に取り組んでください。 (予習、復習は、最低でも各2時間程度行う必要があります)。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
なし |
参考文献 /bibliography |
伊理正夫・藤野和建著、「数値計算の常識」、共立出版 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
線形代数、微分積分学の知識を前提としています |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日16:00 -- 17:00 理工学部2号館 1104号室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ei@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
B11:代数学,幾何学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義、プログラミング演習 ※ メディア授業になった場合は、Teamsを使用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |