科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
理工系の数学A(地球環境防災学科)/Mathematics for Science and Engineering A |
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時間割コード /Course Code |
7241000080 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
上原子 晶久/KAMIHARAKO AKIHISA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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上原子 晶久/KAMIHARAKO AKIHISA | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・行列とベクトルに関する基礎的な計算ができるようになること(見通す力) ・行列の固有値と固有ベクトルを求められるようになること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
自然や社会における線形現象を数理的に解析する上で基礎となる線形代数学について学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下の内容について授業を進めます。 日程に関しては,変更する場合があります。 4/12 第1回 連立1次方程式と行列 4/19 第2回 行基本変形・掃き出し法 4/26 第3回 行列の階数 5/10 第4回 2次・3字の行列式 5/17 第5回 クラメールの公式 5/24 第6回 行列の和・差・定数倍・積 5/31 第7回 正方行列と逆行列 6/7 第8回 前半の振り返りと中間試験 6/14 第9回 平面ベクトルと空間ベクトル, 6/21 第10回 ベクトル空間,線形結合 6/28 第11回 線形独立,線形従属 7/5 第12回 写像,線形写像 7/12 第13回 合成写像,逆写像 7/19 第14回 固有値と固有ベクトル 7/26 第15回 対角化 8/2 第16回 期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
中間評価(中間試験):40% 期末評価(期末試験):60% 以上の割合で得点を計算し,60点以上を合格とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]授業時間内に演習問題を解くので,事前に教科書を読んでおいて下さい。 [復習]授業で解かなかった関連の演習問題に解答して下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
石村園子著:大学新入生のための線形代数入門,共立出版 |
参考文献 /bibliography |
特にありません。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
不明な点は,なるべく授業時間内に解決するようにしましょう。そのためには,演習問題を解く時間を利用して教員,あるいは他の受講者に尋ねるなどの方法があります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業終了後,ならびにオフィスアワー(毎週月曜日 16:00-18:00 理工学部1号館223号室)などで受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kami[at]hirosaki-u.ac.jp [at]をアットマークに変えて下さい。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B11:代数学,幾何学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
全体の授業時間のうち,約2/3を板書形式の講義,残りの約1/3で演習問題を解き,解答を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
基礎学力の補強を目的として,オンデマンド型の補習授業「理工リメディアル教育が用意されています。詳しくはhttps://www.st.hirosaki-u.ac.jp/remedial.htmlをご覧ください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |