科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
基礎物理学実験/Experiments in Fundamental Physics |
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時間割コード /Course Code |
7241000087 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4, 金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
市村 雅一/ICHIMURA MASAKATSU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
実験科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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市村 雅一/ICHIMURA MASAKATSU | 理工学研究科/ |
上原子 晶久/KAMIHARAKO AKIHISA | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○実験で観察された現象と、その奥にある基本的な物理法則を理解します(見通す力) ○計測機器の操作方法やレポートの書き方を身につけます(解決する力) ○実験を通して自分の目で確かめることで、机上で学んできた物理学の法則・現象に対する理解を深めます(解決する力) ○物理計測に必要な技術を身につけます(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
物理学の基礎に関する様々な実験を行います。また、基本的な計測機器の操作方法やレポートのまとめ方を学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回にガイダンスと班編成を行い、第2回以降は班ごとに分かれて、1つのテーマについて2週間かけて実験、レポート作成・提出、質疑応答を行います。実験テーマは下記の中から決められます。 ヤング率、重力加速度、剛性率、熱の仕事当量、ダイオードとトランジスタの特性、ばね振り子の振動、 ニュートンリング、スペクトル、プリズム、オシロスコープ 実施するテーマは班によって異なりますが、以下に実施内容の一例を示します。 4月12日 第 1回 ガイダンスと班編成 4月19日 第 2回 重力加速度(実験) 4月26日 第 3回 重力加速度(実験、レポート作成・提出、質疑応答) 5月10日 第 4回 剛性率(実験) 5月17日 第 5回 剛性率(実験、レポート作成・提出、質疑応答) 5月24日 第 6回 熱の仕事当量(実験) 5月31日 第 7回 熱の仕事当量(実験、レポート作成・提出、質疑応答) 6月 7日 第 8回 ダイオードとトランジスタの特性(実験) 6月14日 第 9回 ダイオードとトランジスタの特性(実験、レポート作成・提出、質疑応答) 6月28日 第10回 ばね振り子の振動(実験) 7月 5日 第11回 ばね振り子の振動(実験、レポート作成・提出、質疑応答) 7月12日 第12回 ニュートンリング(実験) 7月19日 第13回 ニュートンリング(実験、レポート作成・提出、質疑応答) 7月26日 第14回 スペクトル(実験) 8月 2日 第15回 スペクトル(実験、レポート作成・提出、質疑応答) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実験テーマごとに提出するレポートと授業への参加度で評価されます(100%)。 特別の事情(身内の不幸、体調不良、公欠など)を除いて欠席は原則として認めません。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
テキストの次回実施予定のテーマに対応する部分を予め熟読した上で実験に臨んで下さい。実験レポートの中で、事前に書ける部分(実験要旨など)は必ず書いてから授業に参加して下さい。 質疑応答で指摘された点や疑問に思った点は、次の週へ持ち越さないように復習して下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
テキストとして「基礎物理学実験の手引き」を使用します。購入方法は、ガイダンスで説明します。 |
参考文献 /bibliography |
1年次に「力学I」、「電磁気学I」で使用した教科書があると実験の理解に役立ちます。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
1年次の「力学I」、「電磁気学I」が関連科目です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーの時間帯で受け付けます。 市村 :毎週月曜日 16:00-17:30 理工学部1号館430号室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
市村 :ichimu[at]hirosaki-u.ac.jp [at]をアットマークに変えて下さい. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B13:物性物理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習形式・各テーマごとに機器を利用して実験を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
この科目に関連する高校での学習内容を復習したい人には、以下のリメディアル教育の受講をお薦めします。 物理(電磁気) 物理(力学・熱力学・波動) https://www.st.hirosaki-u.ac.jp/remedial.html |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |