科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
地球環境学概論/Introduction to Earth and Environmental Science |
---|---|
時間割コード /Course Code |
7241000089 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
堀内 一穂/HORIUCHI KAZUHO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
石田 祐宣/ISHIDA SACHINOBU | 理工学研究科/ |
堀内 一穂/HORIUCHI KAZUHO | 理工学研究科/ |
島田 照久/SHIMADA TERUHISA | 理工学研究科/ |
前田 拓人/MAEDA TAKUTO | 理工学研究科/ |
高橋 龍一/TAKAHASHI RYUICHI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○複雑に絡み合った地球の環境とそれを取り巻く宇宙を総合的に理解すること(見通す力) ○地球環境・災害・エネルギー資源等にかかわる諸問題の解決に取り組むための基礎的な知識を得ること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
それぞれ専門の教員が分担して、地球システムを構成する各分野の内容を平易に紹介します。 固有の分野の枠を越えた分野の知識が必要であることを示します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
04/15(月) 01. 天文学の歴史と概観(高橋) 04/22(月) 02. 太陽系(高橋) 05/02(木) 03. 恒星の性質(高橋) 05/13(月) 04. 銀河系と宇宙(高橋) 05/20(月) 05. 地球の熱収支(石田) 05/27(月) 06. 大気の運動(石田) 06/03(月) 07. 海洋科学の概観と海洋の特徴(島田) 06/10(月) 08. 気候形成における海洋の役割(島田) 06/17(月) 09. 中間テストおよび講義1-8回のまとめ(担当教員) 06/24(月) 10. 固体地球の概観とプレートテクトニクス(前田) 07/01(月) 11. 地震・火山・津波(前田) 07/08(月) 12. 地層と地球史概論(堀内) 07/16(火) 13. 地球の歴史-先カンブリア時代と古生代(堀内) 07/22(月) 14. 地球の歴史-古生代と中生代(堀内) 07/29(月) 15. 地球の歴史-中生代と新生代(堀内) 08/05(月) 16. 期末テストおよび講義10-15回のまとめ(担当教員) ※担当教員の都合により、順番(日程)が前後することがあります。 ※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容が異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
講義1-8回の内容に関する中間テスト(57%)と講義10-15回の内容に関する期末テスト(43%)の成績をもとに評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
シラバス記載事項をキーワードとして、参考文献やWeb検索を利用して予習を行いましょう。講義終了後は、講義内容を復習し、十分理解できなかった項目は書籍等で調べ、それでもわからない項目については直接教員に尋ねましょう。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教材(プリント等)は必要に応じて配布します。 |
参考文献 /bibliography |
高校で地学を履修した学生は、高校地学基礎あるいは高校地学の教科書を復習することが役に立ちます。また、杵島ら編著「現代人のための高校理科 新しい高校地学の教科書」2006年、講談社・ブルーバックス)、数研出版編集部編「もう一度読む数研の高校地学」(2014年、数研出版)、数研出版編集部編「視覚でとらえるフォトサイエンス 地学図録」(2018年、数研出版)など、地学の解説書を読んで参考にすることが薦められます。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
よく理解できるまで復習につとめ、積極的に質問しましょう。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
各担当教員に質問してください。 取りまとめ教員のオフィスアワー 堀内一穂 月曜9:00-10:00 研究室:理工1号館221号室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
取りまとめ教員(堀内)のメールアドレス: kh[at]hirosaki-u.ac.jp [at]は、@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B17:地球惑星科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
K63:環境解析評価およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
B16:天文学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面による講義形式です。地球環境防災学科・自然エネルギー学科の今後の専門科目を履修していく上での基礎となる知識を習得することや、理科教員となるための基礎となる知識を習得することを目的として、配布資料等の内容を理解することが中心となります。配布資料の小問などにより各自が理解度を確認することにつとめてください。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
地球環境防災学科・自然エネルギー学科以外の学生も履修できます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |