科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
構造力学/Theory of Structures |
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時間割コード /Course Code |
7241000103 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
上原子 晶久/KAMIHARAKO AKIHISA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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上原子 晶久/KAMIHARAKO AKIHISA | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・トラス構造の応力解析ができるようになること(見通す力) ・ラーメン構造の応力図が描けるようになること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
建築構造物や土木構造物の基本的な構造とそれらの構造が成り立っているしくみについて,力学的手法を使って学びます.地震や台風などによる被害は,しばしば建築構造物や土木構造物の破壊をともなって生じます.被害を小さくおさえるには地震による強い揺れや強風などに対してこれらの構造物を耐えられるようにすることが必要です.そうした対策を立てるための基礎知識をここで得ます. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下の内容について学習します。 日程に関しては,変更する場合があります。 4/12 第1回 ガイダンス・力の釣り合い 4/19 第2回 単純はり(1) 4/26 第3回 単純はり(2) 5/10 第4回 単純はり(3) 5/17 第5回 単純はり(4) 5/24 第6回 単純はり(5) 5/31 第7回 片持はり 6/7 第8回 片持ラーメン 6/14 第9回 これまでの振り返りと中間試験 6/21 第10回 断面一次モーメントと図心 6/28 第11回 断面二次モーメントと断面係数 7/5 第12回 応力度とひずみ度 7/12 第13回 曲げ応力度・せん断応力度 7/19 第14回 はりの設計(1) 7/26 第15回 はりの設計(2) 8/2 第16回 期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
中間評価(中間試験):40% 期末評価(期末試験):60% 以上の割合で得点を計算し,60点以上を合格とします. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]授業時間内に演習問題を解くので,事前に教科書を読んでおいて下さい. [復習]授業で解かなかった関連の演習問題に解答して下さい. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「解いてわかる構造力学」(近畿高校土木会編・オーム社出版局) |
参考文献 /bibliography |
特にありません. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
予備知識として,「建設構造学」を履修しておくことが望ましいです.「構造力学」は「地震工学」への導入科目になっています. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業終了後,ならびにオフィスアワー(毎週月曜日 16:00-18:00 理工学部1号館223号室)などで受け付けます. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kami[at]hirosaki-u.ac.jp [at]をアットマークに変えて下さい. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C22:土木工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C23:建築学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業の前半は,教科書を使用して板書形式で講義を行います.授業の後半に練習問題を各自で解きます.授業には教科書,ノート,関数電卓を持参して下さい. |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特にありません。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |