科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
資源地質学/Resource Geology |
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時間割コード /Course Code |
7241000106 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
梅田 浩司/UMEDA KOJI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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梅田 浩司/UMEDA KOJI | 理工学研究科/ |
折橋 裕二/ORIHASHI YUJI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○資源・環境問題(人間圏と他のサブシステム間の相互作用によって生じる様々な問題)を理解する(見通す力) ○これまで学習してきた地球科学の知識を活用しつつ,グローバルな視点でこれらの問題に取り組む能力を養う(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
鉱物資源,エネルギー資源,水資源等の枯渇,ローカルからグローバルまでの環境汚染等の問題とその理解に必要な地球科学等について学びます。また,現在の日本の喫緊の課題となっている原子力発電所からでた放射性廃棄物の処分についても紹介します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下の内容を15回の講義で学習します。 第1回 ガイダンス:梅田 浩司(4月11日) 第2回 地球システム :折橋 裕二(4月18日) 第3回 地球システムと人間圏:折橋 裕二(4月25日) 第4回 火成活動と鉱物資源I:折橋 裕二 (5月9日) 第5回 火成活動と鉱物資源II:折橋 裕二(5月16日) 第6回 鉱床の種類:折橋 裕二(5月23日) 第7回 鉱床の成因:折橋 裕二(5月30日) 第8回 海洋資源(ゲストスピーカー):折橋 裕二(6月6日) 第9回 ウラン(核燃料)資源:梅田 浩司(6月13日) 第10回石油・ガス資源(ゲストスピーカー):梅田 浩司(6月20日) 第11回 核燃料サイクル(ゲストスピーカー):梅田 浩司(6月27日) 第12回 放射性廃棄物処分と地質科学Ⅰ:梅田 浩司(7月4日) 第13回 放射性廃棄物処分と地質科学Ⅱ:梅田 浩司(7月11日) 第14回 環境問題とNIMBY:梅田 浩司(7月18日) 第15回 まとめ:梅田 浩司(7月25日) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末試験(配点は梅田50%,折橋50%)。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義で使用した図表は予めダウンロードできますので,予習・復習に利用してください(梅田担当分)。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
使用しません。 |
参考文献 /bibliography |
授業中に紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
地質学や岩石学の基礎知識を必要とします。「地質学Ⅰ,Ⅱ」,「岩石学・鉱物学I」,「層位学・古生物学」を履修していることが望まれます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日 16:00~17:30 (137号室) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
e-mail:umeda@hirosaki-u.ac.jp https://researchmap.jp/umeda_k/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B17:地球惑星科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
D31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
K64:環境保全対策およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイントを用いた講義形式で授業を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
第8回の授業ではJAMSTECの研究者をお呼びして海洋資源について紹介していただく予定。 授業は原則として対面で行いますが,メディア授業に移行した場合はTeams双方向授業で行います。課題の提出はMoodleを利用します。授業の進行状況により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |