科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
理工系の数学B(電子情報工学科)/Mathematics B in Science and Engineering |
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時間割コード /Course Code |
7241000112 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
今井 雅/IMAI MASASHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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今井 雅/IMAI MASASHI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○電子情報工学科で必要な微分・積分に関する基礎知識と解く力を修得すること【見通す力】 ○近似の概念を把握し、求められる仕様に応じた近似解を求めることができること【解決していく力】 ○勉強の仕方、継続的に学習する能力等を身につけること【学び続ける力】 |
授業の概要 /Summary of the class |
大学の理工系学科に進学した学生が身につけておかなければならない高校レベルの数III・A・Bの基礎的内容と、電子情報工学科で開講される専門科目の授業内容に繋がる基礎知識のうち、微分・積分に関することを取り上げて講義します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/11(木)第1回:ガイダンス、高校数学IIの復習 4/18(木)第2回:極限、中間値の定理 4/25(木)第3回:平均変化率、導関数の定義 5/09(木)第4回:微分の基本公式、積と商の導関数 5/16(木)第5回:自然対数の微分、指数関数の導関数 5/23(木)第6回:三角関数、三角関数の導関数 5/30(木)第7回:逆三角関数の導関数、導関数の計算 6/06(木)第8回:高次導関数、ロピタルの定理 6/13(木)第9回:不定積分、置換積分法、部分積分法 6/20(木)第10回:有理関数の積分 6/27(木)第11回:三角関数、指数対数の積分 7/04(木)第12回:定積分、微分・積分の基本性質 7/11(木)第13回:偶関数・奇関数の定積分 7/18(木)第14回:テイラーの定理、テイラー展開 7/25(木)第15回:関数の一次近似、微分と近似 8/01(木)第16回(最終回)期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(小テストなど):50% 期末評価(期末レポート・期末試験など):50% 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
高校で履修する数II・A・Bの基礎的知識が必要です。本講義のような数学系科目では実際に手を動かす事が重要で、講義だけで分からなければ復習をして身につける事が必要です。また、数学系科目は積み重ねであり、途中でわからなくなった場合そのまま次に進むと余計わからなくなります。わからなくなったら次までに質問をするなど、毎回確実に理解するようにしてください。 予習については、シラバスに基づき次回の講義内容を確認してください。変更がある場合等は講義で指示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
微分積分(ドリルと演習シリーズ)、電気書院 |
参考文献 /bibliography |
授業中に適宜提示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特に無し |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜日10:20-11:50 情報基盤センター4F |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
miyabi@hirosaki-u.ac.jp https://www.hal.eit.hirosaki-u.ac.jp/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C21:電気電子工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
座学形式が主体ですが、毎回の講義中にドリルによる演習を行います。 (メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
理工学部電子情報工学科以外の学生の履修も受け入れます。ただし設備数等の理由により履修者数を制限することがあり、その場合には電子情報工学科の学生を優先します。なお単位修得に関して、自身の所属学科での単位修得に関するきまりを予め確認してから履修してください。 基礎学力の補強を目的として、オンデマンド型の補習授業「理工リメディアル教育」が用意されています。詳しくはMicrosoft Teams上に設けられているチーム「【理工23】リメディアル教育_数学」を確認して有効活用してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |