科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
力学I(電子情報工学科)/Mechanics I |
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時間割コード /Course Code |
7241000113 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小林 康之/KOBAYASHI YASUYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小林 康之/KOBAYASHI YASUYUKI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○力学におけるベクトル、微積分、複素関数の使い方を十分に習得すること ○力学の簡単な問題を解き、定量的な理解ができるようになること ○電子工学の分野における力学の基本原理を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
現代のIT革命を支える電子工学を学ぶ上で有用な数学的表現(ベクトル、微積分、複素関数)の使い方を 習得し、基礎として大切な物理学の基本(特に力学)を学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス 第2回 力、合力、ベクトル 第3回 運動の表し方(速さと速度の違い) 第4回 運動の法則 第5回 等速円運動、放物運動 第6回 振動 第7回 仕事とエネルギー 第8回 前半のまとめおよび中間試験 第9回 運動量、運動量保存則 第10回 質点の回転運動 第11回 中心力、万有引力の法則 第12回 剛体のつりあい、重心 第13回 剛体の回転運動 第14回 剛体の平面運動 第15回 後半のまとめ 8月1日(第16回) 期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
中間試験と期末試験(90%程度)、平常評価(10%程度)として最終的な成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
高校での物理の履修/未履修に関わらず予習と復習は必須です。図、グラフ、式、計算は、紙と鉛筆を使い、 必ず手を動かして理解してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
第4版基礎物理学、原康夫著、学術図書出版 |
参考文献 /bibliography |
なし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
なし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
小林康之 月曜日 16:00~17:00 理工学部1号館 421室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kobayasu(at)hirosaki-u.ac.jp 注記:メール送信時は(at)を@に書き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E32:物理化学、機能物性化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
黒板を用いた講義形式で行います。プロジェクターを使用することもあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
〇理工学部電子情報工学科以外の学生の履修も受け入れます。ただし設備数等の理由により履修者数を制限することがあり、その場合には電子情報工学科の学生を優先します。 〇担当教員は半導体物性、半導体プロセスや結晶成長に関する実務において力学に関わる経験があり、その知見をもとにした説明を加えることがあります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |