科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
電子情報工学実験III/Electronic and Information Engineering Laboratory III |
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時間割コード /Course Code |
7241000126 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3, 金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
水田 智史/MIZUTA SATOSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実験科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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水田 智史/MIZUTA SATOSHI | 理工学研究科/ |
一條 健司/ICHIJO KENJI | 理工学研究科/ |
成田 明子/NARITA AKIKO | 理工学研究科/ |
丹波 澄雄/TAMBA SUMIO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○コンピュータの機能と動作を理解し、コンピュータシステムの構築方法を習得すること(解決する力) ○コンピュータシステムとネットワーク環境の運用管理方法を習得すること(学び続ける力) ○ディジタルセンサによる環境計測の技術、およびデータ収集と解析を行うためのIoTシステムを構築する技術を習得すること(学び続ける力) ○無線通信回路の基礎を理解し、AM受信機の作製に関する技術を習得すること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
講義で学んだ内容を実践に役立つような生きた知識として身に付けるため、コンピュータシステムやネットワーク、IoTシステム、そして無線通信回路に関連した4つのテーマを取り上げ、実験を行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4/12(金) ガイダンス(担当:水田) 下記に第1班の例を示します。第2、3、4班は、それぞれ第2、3、4章から開始します。章の履修の順番に依存しないような内容になっています。 第2回 4/19(金) 第1章 コンピュータシステムの設計・構築(1)CPUの動作確認(担当:成田) 第3回 4/26(金) 第1章 コンピュータシステムの設計・構築(2)入出力(担当:成田) 第4回 5/10(金) 第1章 コンピュータシステムの設計・構築(3)CPUの改良の検討(担当:成田) 第5回 5/17(金) 第2章 システム環境とネットワーク環境の構築(1)OSのインストールと動作確認(担当:水田) 第6回 5/24(金) 第2章 システム環境とネットワーク環境の構築(2)インターネット接続(担当:水田) 第7回 5/31(金) 第2章 システム環境とネットワーク環境の構築(3)ホームページの作成と仮想環境(担当:水田) 第8回 6/ 7(金) 第1章と第2章の質疑(担当:成田、水田) 第9回 6/14(金) 第3章 IoTシステム構築 (1) Raspberry Piのセットアップ(担当:丹波) 第10回 6/21(金) 第3章 IoTシステム構築 (2) ディジタルセンサによる環境計測(担当:丹波) 第11回 6/28(金) 第3章 IoTシステム構築 (3) サーバにおけるデータ収集と解析(担当:丹波) 第12回 7/ 5(金) 第4章 無線通信回路の基礎と作製 (1) 準備とAM波の観測(担当:一條) 第13回 7/12(金) 第4章 無線通信回路の基礎と作製 (2) 同調部・検波部と基本AM受信機(担当:一條) 第14回 7/19(金) 第4章 無線通信回路の基礎と作製 (3) 増幅部とAM受信機(担当:一條) 第15回 7/26(金) 第3章と第4章の質疑(担当:丹波、一條) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
章毎に平常点(50点満点)およびレポート点(50点満点)を合算し、4章で平均したものを最終的な成績評価とします。ただし、各章60点以上を合格点とし、単位が認定されるためにはすべての章で合格点に達する必要があります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
シラバスに記載された各回の授業の内容予定について予習し、実験終了後にレポートをまとめること。 (予習及びレポートの作成について、合わせて2時間程度行う必要があります。) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
学科が作成した専用のテキストを用います。 |
参考文献 /bibliography |
章毎に適宜テキストに記載されます。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
章毎にそれぞれの担当教員がオフィスアワーの時間帯で受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
slmizu@hirosaki-u.ac.jp(代表:水田) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C21:電気電子工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
全体を4つの班に分け、それぞれ別の章から実験を開始してローテーションし、4つのテーマの実験を行います。各班のローテーションのスケジュールは第1回目のガイダンスで説明します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |