科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
力学I(機械科学科)/Mechanics I |
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時間割コード /Course Code |
7241000138 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
齊藤 玄敏/SAITO HIROYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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齊藤 玄敏/SAITO HIROYUKI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○力学の基本法則を理解し,それについて説明できるようになる(見通す力)。 ○問題解決の手順を身につけ,教科書の演習問題レベルの問題は解けるようになる(解決していく力)。 ○専門科目で学ぶ各種力学の考え方の基礎を身に付ける(学び続ける力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
力学は材料力学,機械力学など専門科目で学ぶ各種力学の考え方の基礎をなす学問の一つです。専門科目を学ぶときに敷居の高さを感じずに,魅力を感じながら学習できるよう,知識として持ち続けて欲しい内容を中心に授業を進めます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/11(木)1回目.数学の準備(1) 4/18(木)2回目.数学の準備(2) 4/25(木)3回目.様々な運動(1) 5/9(木)4回目.様々な運動(2) 5/16(木)5回目.質点の力学 -落体(1)- 5/23(木)6回目.質点の力学 -落体(2)- 5/30(木)7回目.中間試験+質点の力学 -振動(1)- 6/6(木)8回目.質点の力学 -振動(2) 6/13(木)9回目.質点の力学 -振動(3) 6/20(木)10回目.保存則(1) 6/27(木)11回目.保存則(2) 7/4(木)12回目.保存則(3) 7/11(木)13回目.剛体(1) 7/18(木)14回目.剛体(2) 7/25(木)15回目.剛体(3) 8/1(木)16回目.期末試験 + 試験問題の解説 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
1.平常評価:20%(授業の中で,基本的な課題を課します。) 2.中間試験と期末試験:80%(各40%の割合です。) 1と2の内容を合算して,最終的な成績評価を行います。 60点以上獲得した場合,授業の目標を達成したものとして,単位を認定します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業予定に従って,あらかじめ教科書を読んでおくと,授業内容の理解が効率的に進みます。 復習は教科書の例題・演習問題をコツコツ解き,実力を少しずつ高めましょう。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
力学教科書編集委員会 編 『力学の基礎』(学術図書出版社) |
参考文献 /bibliography |
西浦宏幸,田中 東,『大学新入生のための力学』(共立出版) 砂川重信,『力学の考え方』(岩波書店) 十河 清他,『ゼロからの力学Ⅰ・Ⅱ』(岩波書店) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
高校の力学は公式のまる覚えで大変な科目だと感じていた方が多いかもしれません。大学の力学では微積分やベクトルを使うことができますので,公式の導出や公式間の関係を明確に示すことができるようになります。是非とも高校レベルの微積分とベクトルの復習をしておいて下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:木曜日17:30~18:30 この時間以外でも居室に在室の場合は、できる限り対応します。 また、TEAMSによるオンラインオフィスアワーも行っております。 メールで申込み下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
E-mail:saitoh@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C20:機械力学、ロボティクスおよびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
C19:流体工学、熱工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業を基本とします。緊急事態の場合はオンライン授業になることがあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
本科目は、主に理工学部機械科学科の学生を対象として開講しますが、他学部・他学科の学生も受講することができます。 基礎学力の補強を目的として,オンデマンド型の補習授業「理工リメディアル教育が用意されています。 詳しくはMicrosoft Teams 上に設けられているチーム 【理工23】リメディアル教育_物理(力学・熱力学・波動) をご覧ください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |