科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
工業数学I/Industrial Mathematics I |
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時間割コード /Course Code |
7241000139 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐藤 裕之/SATO HIROYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐藤 裕之/SATO HIROYUKI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○微分方程式の一般解および特解の意味が理解できる(見通す力)。 ○変数分離型および同次型の1階常微分方程式を解くことができる(解決していく力)。 ○定係数2階線形微分方程式を解くことができる(解決していく力)。 ○連立微分方程式を解くことができる(解決していく力)。 ○ラプラス変換を用いた微分方程式の解法を理解する(解決していく力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○微分方程式の解法をできるだけ物理現象や機械工学と関連づけて講議します。 ○機械の動作を含め物理的な現象の微分や積分を用いたモデル化や、機械工学で必要となる種々の数学的な公式の背景や前提条件の理解を深めます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
下記の内容を扱います。理解度により同一の内容を複数回にまたがって扱うことがあります。試験日は講義中に改めて指示することがあります。 第1回 微分・積分の基礎 第2回 微分方程式の概念(1) 第3回 微分方程式の概念(2) 第4回 1階常微分方程式の解法(1) 第5回 1階常微分方程式の解法(2) 第6回 定係数2階同次線形微分方程式の解法(1) 第7回 定係数2階同次線形微分方程式の解法(2) 第8回 定係数2階非同次線形微分方程式の解法(1) 第9回 定係数2階非同次線形微分方程式の解法(2) 第10回 微分方程式の分類と解法 第11回 連立微分方程式の解法(1) 第12回 連立微分方程式の解法(2) 第13回 試験と解説(7/12予定) 第14回 非同次の微分方程式の特解 第15回 ラプラス変換を用いた微分方程式の解法 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
試験により評価し、60点以上を合格とします。 試験は対面で実施します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:教科書の指定箇所を読んでくること。 復習:配布資料の復習や講義で指定した演習問題を解くこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
松下貢著「物理数学(増補修訂版)」裳華房 |
参考文献 /bibliography |
講義中に適宜指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
理工系の数学A、理工系の数学B、微分積分学がこの講議を理解する上で重要です。 後期に演習があります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜日10:30~12:00 理工学部1号館324室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
g4sato<at>hirosaki-u.ac.jp (<at>は@に置き換えてください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で行います。適宜演習を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
〇本講義は機械科学科の教育目標 (B)「工学基礎と専門知識の習得」に関連します。 〇基礎学力の補強を目的として,オンデマンド型の補習授業「リメディアル教育」が用意されています。 詳しくは下記のURLから 「リメディアル教育(数学)」を参照してください。 https://www.st.hirosaki-u.ac.jp/remedial.html (「リメディアル教育(物理)」についても必要に応じて参考にしてください。) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |