科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
計算機プログラミング/Computer Programming |
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時間割コード /Course Code |
7241000144 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
齊藤 玄敏/SAITO HIROYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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齊藤 玄敏/SAITO HIROYUKI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○工学に関する諸問題の解の多くが、数値計算によって得られることを理解する(見通す力)。 ○プログラミングの基礎知識を基に、科学技術計算のプログラムを作成することができる(解決していく力)。 ○演習問題のプログラミングを通して論理的思考能力を養い、成果をまとめることができる(学び続ける力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
C言語による数値計算の基礎について、講義とパソコンを使った演習で授業を進めていきます。科学技術計算で使用される代表的な数値計算手法のいくつかを講義で学び、実際にプログラムを組むことを通じて、基礎力と応用力を習得します。また、そのアルゴリズムの理解を深めることで、論理的な思考能力を養うことを目標とします。プログラムを実際に作成し実行することを通じて、実力の涵養と目標達成を目指します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/15(月)第1回:計算機アーキテクチャ、プログラミング言語及び開発環境 4/22(月)第2回:最適化 (1):二分探索 5/2(月)第3回:最適化 (2):最急降下法 5/13(月)第4回:最小二乗法 5/20(月)第5回:数値積分:台形公式,シンプソン法 5/27(月)第6回:行列(1):行列の和、差、積 6/3(月)第7回:行列(2):逆行列 6/10(月)第8回:行列(3):固有値と固有ベクトル 6/17(月)第9回:前半の復習とレポート課題 6/24(月)第10回:連立一次方程式の解 (1):逆行列を用いる方法,ガウス-ジョルダン法 7/1(月)第11回:連立一次方程式の解 (2):ガウス-ザイデル法 7/8(月)第12回:非線形方程式の解 (1):二分法とニュートン法 7/16(月)第13回:非線形方程式の解 (2):割線法 7/22(月)第14回:常微分方程式の解 (1):オイラー法 7/29(月)第15回:常微分方程式の解 (2):ルンゲ・クッタ法 8/5(月)第16回:後半の復習とレポート課題 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
1.毎回の基本課題:40% 2.レポート課題:60%(2回分,メールで提出) として100点満点で採点します. 60点以上を獲得すると,目標を達成したものとみなし,単位を認定します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:教科書には目を通しておきましょう。 復習:自分で考えてプログラミングすることが大切です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
三井田惇朗、須田宇宙著:数値計算法(森北出版) |
参考文献 /bibliography |
戸川隼人著:UNIXワークステーションによる科学技術計算ハンドブック―基礎篇C言語版(サイエンス社) 福田良之助著:やさしく学べるC言語(森北出版) 皆本晃弥著:C言語による数値計算入門(サイエンス社) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
この講義は選択科目です。 ただし、C言語は実験で使いますし、卒業研究でも使う人が多くいます。 この講義を通じてC言語の基礎を身につけておきましょう。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー: 木曜日 17:30~18:30 上記以外の時間でも、在室の場合はできる限り対応します。 また、TEAMSによるオンラインオフィスアワーも行っております。 メールで申込み下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
e-mail: saitoh@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
C19:流体工学、熱工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業を基本とします。情報基盤センターの演習室で実施します。 緊急事態の場合はオンライン授業に切り替えます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |