科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
電気回路/Electric Circuit |
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時間割コード /Course Code |
7241000145 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
花田 修賢/HANADA YASUTAKA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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花田 修賢/HANADA YASUTAKA | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○機械システムを駆動するための電気回路を理解できるようになること。 ○自分で簡単な電気回路を設計・計算できるようになること。 ○電気回路で用いる基礎英語を理解すること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
機械システム設計において,システムを駆動し制御するために電気・電子工学の基礎知識は欠かせません。この講義では,電気を扱うための基礎として直流回路を、その後に過渡現象および交流回路について学びます。交流回路では,複素記号法によって直流回路と同様に簡単に解析する手法を学びます。 ・直流回路の基礎について学ぶ。 ・過渡現象の基礎について学ぶ。 ・交流回路の基礎について学ぶ。 これらを通じて,機械システムにエネルギや信号を供給するための回路解析・回路設計について基礎知識を修得します. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1. ガイダンス 2. 回路素子1 3. 回路素子2 4. 直流回路 1(オームの法則,直並列回路) 5. 直流回路 2(キルヒホッフの法則,直流の電力) 6. 過渡現象 1 7. 過渡現象 2 8. 各種回路の過渡現象 1 9. 各種回路の過渡現象 2 10.各種回路の過渡現象 3 11.交流回路の複素計算法 12.交流回路I(インピーダンス,アドミタンス,直並列回路) 13.交流回路II(フェーザ図,共振回路) 14.交流回路の電力 15. 8/4(月)期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末試験で評価され、60 点以上を合格として単位が認定されます。ただし、全授業の2/3 以上の出席が必須です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
教科書の指示された範囲を予習します。授業の後の復習では、章末の演習問題を解いて理解を確認します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書「解いてなっとく 身につく電気回路」 中野人志、浅居正充 コロナ社 |
参考文献 /bibliography |
適宜、紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週月曜日17:30-18:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
y-hanada@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C21:電気電子工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
毎回、予習範囲が指示され、それに基づいて演習を中心に授業が進められます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
〇電気回路において使用する基礎英語についても適宜、学習します。 〇基礎学力の補強を目的として,オンデマンド型の補習授業「理工リメディアル教育が用意されています。 詳しくはMicrosoft Teams 上に設けられているチーム 【理工23】リメディアル教育_物理(電磁気:2、3、4回目) をご覧ください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |