科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
材料力学II/Mechanics of Materials II |
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時間割コード /Course Code |
7241000158 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤崎 和弘/FUJISAKI KAZUHIRO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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藤崎 和弘/FUJISAKI KAZUHIRO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇構造物の強度評価に重要な,材料に作用する負荷と変形を解析する方法を学ぶ(見通す力) 〇機械設計・製作・運用において構造物の破壊につながる危険性を見極める能力を身につける(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
造物の強度設計に必要な材料の変形と応力の解析手法を学びます.機械工学において重要な科目である材料力学の基本的な事項を理解するとともに,複雑な構造物の強度評価にも対応できるような応用力を養います.実際の構造物設計において,機能を適正に発揮させるための形状や寸法はどうあるべきかについて議論できる能力を身につけます. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/15(月) 第1回 材料力学の基礎と概要について学習し,理解度を確認します 4/22(月) 第2回 組み合わせ応力について学習します 5/02(木) 第3回 垂直な2方向負荷の下で発生する応力の成分,平板内に生じる応力・ひずみ特性について学習します 5/13(月) 第4回 応力・ひずみとモールの応力円に関する演習を行います 5/20(月) 第5回 主応力と最大せん断応力,3軸応力状態における応力とひずみの関係について学習します 5/27(月) 第6回 コイルばねのたわみとせん断応力について学習します 6/03(月) 第7回 非対称断面はりや曲がりはり,曲げとねじりを受けるはりに生じる応力について学習します 6/10(月) 第8回 せん断によるはりの変形・曲げとねじりを受けるはりの変形について学習します 6/17(月) 第9回 不静定はりの変形について学習します 6/24(月) 第10回 門形フレームや連続はりの曲げモーメント・たわみについて学習します 7/01(月) 第11回 弾性ひずみエネルギの概念と,エネルギ法による変位の計算法について学習します 7/08(月) 第12回 カスチリアーノの定理による変位や不静定反力の計算法について学習します 7/16(火) 第13回 柱の圧縮について学習します 7/22(月) 第14回 課題のまとめと総合的な演習を行います 7/29(月) 第15回 期末試験を実施します 8/05(月) 第16回 (最終回)期末試験の解説を行います *受講者の理解度や受講環境に合わせて各回の実施内容が変わることがあります. *状況によってメディア授業となることがありますので,事前に掲示等を確認してください. |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
講義での質疑等参加状況,随時行う演習や小テストを30%, レポートや期末試験を70% として成績評価を行います. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]講義内容を正しく理解するためには,材料力学Ⅰで学んだ基礎部分をしっかり修得しておく必要があります.講義の前提となる知識はガイダンスや各回の講義中に随時紹介するので,自主的に準備をして講義に臨んでください. [復習]講義の際に提示するレポートや、テキスト記載の練習問題などを自主的に実施し理解度を確認することが必要です. 単位修得には60時間の予習・復習が求められます. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
加藤・阿部・坂・倉茂・伊藤・進藤 共著 新機械工学シリーズ「材料力学」,朝倉書店 *材料力学Iで使用した教科書を使います. |
参考文献 /bibliography |
「材料力学」に関するテキストや問題集が参考になります. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
基礎となる材料力学Iを習得していること. 機械力学I・II,材料強度学,計算力学,知能科学設計,医用科学設計とも密接に関連しています. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日16:00~18:00 理工学部1号館323室(藤﨑教員室) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
fuji3598@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
D26:材料工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
C23:建築学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義とその内容に即した演習を交えながら進めます. 随時レポートを課します.TeamsやForms等を利用して解答するレポートを課すことがあります. 講義中にレポートや演習の解答案の説明を求めることがあります. |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
副担当:笹川和彦 教授(材料力学Ⅰご担当) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |