シラバス参照
  
| 科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                生産システム工学/Manufacturing System Engineering | 
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                  時間割コード  /Course Code  | 
                7241000168 | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                理工学部/ | 
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                  曜日コマ /Day, Period  | 
                金/Fri 3 | 
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                  開講区分 /Semester offered  | 
                前期/first semester | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                岡 和彦/OKA KAZUHIKO | 
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                  科目区分 /Course Group  | 
                専門教育科目 | 
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                  教室 /Classroom  | 
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                  必修・選択 /Required/Elective  | 
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                  授業形式 /Class Format  | 
                講義科目 | 
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                  メディア授業 /Media lecture  | 
                - | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Faculty/Department  | 
            
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| 岡 和彦/OKA KAZUHIKO | 理工学研究科/ | 
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難易度(レベル)                               /Level  | 
                      レベル4 | 
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対応するCP/DP                               /CP/DP  | 
                      CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 | 
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授業としての具体的到達目標                         /Concrete arrival target as the class  | 
                      
○ 現代の生産システムの基盤となる様々な製造技術や製造方法を学習し、理解します。(見通す力) ○ 競争力のある生産システムを設計・構築するための基礎的な技能を体得します。(解決していく力)  | 
                    
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授業の概要                         /Summary of the class  | 
                      
企業における生産活動には、製品の設計、計画、加工、品質保証、管理、販売と様々な要素があり、そのひとつでも不調になると生産に支障が生じます。本講義では、競争力のある生産活動を行うために必要な様々な技術や方法について、多角的に学びます。 | 
                    
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授業の内容予定                         /Contents plan of the class  | 
                      
第1回 4/12(金) ガイダンス、本講義の目指すもの ~第 I 部 生産システムの変遷~ 第2回 4/19(金) 生産システム工学とは 第3回 4/26(金) 生産システム工学の歴史 第4回 5/10(金) フォードシステム 第5回 5/17(金) 大量生産の利点と欠点 第6回 5/24(金) 柔軟な生産システム 第7回 5/31(金) ソフトウェアの活用 ~第 II 部 現代の生産システムを支える技術~ 第8回 6/7(金) 物の流れの自動化 第9回 6/14(金) 機械加工の自動化 第10回 6/21(金) 組み立て、搬送、検査の自動化 第11回 6/28(金) 情報の流れの自動化 第12回 7/5(金) 計算機支援システム 第13回 7/12(金) 生産システム全体の自動化 第14回 7/19(金) ファクトリー・オートメーション 第15回 7/26(金) 生産管理 授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容が異なる場合には、その都度説明します。  | 
                    
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成績評価方法及び採点基準                         /A scholastic evaluation method and marking standard  | 
                      
平常評価(授業への参加度、単に出席するだけでなく授業中の質問に積極的に回答することが必要): 30% 中間評価(第 I 部に関するレポート): 30% 期末評価(第 II 部に関するレポート): 40% 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。  | 
                    
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予習及び復習等の内容                         /Contents such as preparations for lessons and the review  | 
                      
予習 次回の講義受講に必要な基礎知識を調べておくこと。なお、どの基礎知識が必要となるかは、授業の進捗に合わせて適宜指示します。  復習 講義ノートをもとに内容を復習し、理解を深めること。さらに、関連する事項を自分で調べ、レポートにまとめること。  | 
                    
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教材・教科書                         /The teaching materials, textbook  | 
                      特に定めません。 | 
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参考文献                         /bibliography  | 
                      
神田 雄一、「はじめての生産システム」(森北出版) 人見 勝人、「入門編 生産システム工学 ―総合生産学への途― 第6版」(共立出版)  | 
                    
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留意点・予備知識                         /Point to keep in mind, back ground  | 
                      機械専門基礎の知識があることが望ましい。 | 
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授業内容に関する質問・疑義等                         /Question, doubt about class contents  | 
                      火曜日 13:00~14:00 理工学部1号館 303-2室 | 
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Eメールアドレス・HPアドレス                         /E-mail address, HP address  | 
                      
kokaAThirosaki-u.ac.jp ATは@に置き換えてから送信してください。  | 
                    
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学問分野1(主学問分野)                               /Discipline 1  | 
                      C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野 | 
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学問分野2(副学問分野)                               /Discipline 2  | 
                      J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 | 
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学問分野3(副学問分野)                               /Discipline 3  | 
                      A07:経済学,経営学およびその関連分野 | 
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実務経験のある教員による授業科目について                               /About the class subject by the teacher with the work experience  | 
                      なし | 
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地域志向科目                               /Local intention subject  | 
                      なし | 
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授業形態・授業方法                         /Class form, class method  | 
                      講義形式で行われます。 | 
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科目ナンバー                         /The subject number  | 
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メディア授業による著作物利用の有無について                               /Whether or not copyrighted works are used in media classes  | 
                      有/Yes | 
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その他                         /Others  | 
                      
本科目は機械科学科の教育目標(E)に該当します。 | 
                    
| No. | 回(日時) /Time (date and time)  | 
          主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position  | 
          学習方法と内容 /Methods and contents  | 
          備考 /Notes  | 
            
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| 該当するデータはありません | ||||