科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
技術者倫理/Engineering Ethics |
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時間割コード /Course Code |
7241000170 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
城田 農/SHIROTA MINORI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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城田 農/SHIROTA MINORI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○技術者の役割や社会的責任について理解すること(見通す力) ○対立する価値観の下で解決策の提案者として行動するための指針を体得すること(解決していく力) ○将来,技術者・科学者となることを意識して,上述の見通す力と解決する力を醸成するために,学生のうちから現在の時事問題についてよく考え,その考えを実際に行動に移すことができるようになること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
科学や工学が人間の行動に大きな影響を与えることを認識し,科学者や技術者が社会や自然に与える影響を理解すること,また社会に対する責任を自覚することの重要さを学習します。技術開発に関わる事故や対立する価値観に関する事例について,主にグループディスカッションを通して考察します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 イントロダクション,オンライングループディスカッションの練習 第2回 倫理の分類 第3回 倫理的問題の分類 第4回 生命倫理(1)|臓器移植 第5回 生命倫理(2)|ゲノム編集 第6回 生命倫理(3)|食肉問題 第7回 生命倫理(4)|グループディスカッション 第8回 6月5日(木)生命倫理(5)|グループプレゼンテーション(1) 第9回 6月12日(木)生命倫理(6)|グループプレゼンテーション(2) 第10回 先端技術の倫理(1)|AI 第11回 先端技術の倫理(2)|生物と機械 第12回 先端技術の倫理(3)|自動運転車 第13回 先端技術の倫理(4)|グループディスカッション 第14回 7月24日(木)先端技術の倫理(5)|グループプレゼンテーション(1) 第15回 8月1日(木,最終回)先端技術の倫理(6)|グループプレゼンテーション(2) ※7月18日(木)は休講です。それ以外は、学年暦どおりです。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度,グループディスカッション):60% 中間・期末評価(グループプレゼンテーション):40% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回グループディスカッションを行います。これら各回の討論内容について,あらかじめ各自が書籍やインターネットの情報をもとに事例収集し,その内容について理解しておくとともに,自身の考えを定めておくこと。復習においては、班員とのグループディスカッションやグループプレゼンテーションで得られた他者の考えと自身の考えとの一致・相違点を整理すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
鬼頭葉子,「技術の倫理 ー技術を通して社会がみえるー」,ナカニシヤ出版 池内了,「科学・技術と現代社会」(上・下),みすず書房 児玉聡,「実践・倫理学ー現代の問題を考えるために」,勁草書房 平尾昌宏,「ふだんづかいの倫理学」,晶文社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
討論への積極的な参加が求められます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:月曜日 16:00~17:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Email: mshirota@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
D90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義およびグループ演習(討論、ブレインストーミング,スライド作成,プレゼンテーション)によって行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
グループディスカッションやプレゼンテーションではTeamsも使用します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |