科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
エネルギー貯蔵・輸送論/Introduction to energy storage and transport |
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時間割コード /Course Code |
7241000190 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐々木 一哉/SASAKI KAZUYA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐々木 一哉/SASAKI KAZUYA | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○多様なエネルギー輸送技術とそれらの特徴を理解する(見通す力) ○多様なエネルギー貯蔵方式とそれらの特徴を理解する(見通す力) ○適切なエネルギーの貯蔵・輸送技術のあり方を設計することが可能となる (解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
エネルギーの経済性、持続可能性、および安全性の観点から、大容量のエネルギーを高密度、低コスト、および低エネルギー損失で貯蔵・輸送するシステムが必要とされる。授業では、多様なエネルギー輸送技術とエネルギー貯蔵技術を解説し、経済性と利便性を兼ね備えたエネルギーの貯蔵・輸送システムのあり方を講義する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス・エネルギー貯蔵の必要性・輸送の課題(4月17日) 第2回:水素エネルギーと水素エネルギー社会(4月24日) 第3回:水素貯蔵技術-1(液体水素・高圧ガス・水素化物)(5月1日) 第4回:水素貯蔵技術-2(水素吸蔵合金・脆化)(5月8日) 第5回:水素製造技術-1(5月15日) 第6回:水素製造技術-2(5月22日) 第7回:水素利用技術(5月29日) 第8回:演習問題による理解の深化(6月5日) 第9回:リチウムイオン電池(6月12日) 第10回:リチウムイオン電池(6月19日) 第11回:ナトリウム硫黄電池(6月26日) 第12回:レドックスフロー電池(7月3日) 第13回:電力輸送技術-1(7月10日) 第14回:電力輸送技術-2(7月17日) 第15回:電力輸送技術-3(7月24日) 第16回:期末試験(7月31日) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
2/3以上の出席が必須となります。出席日数不足と課題未提出の場合には単位が認定されません。 平常評価(授業への参加度、授業内容に対する宿題を通しての授業毎の理解度評価に基づく。評価全体の70%) 期末評価(期末試験による理解度の確認。評価全体の30%) 上記を合算して成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業において適宜指示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
テキストは指定しません。必要に応じてプリントを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜・9:20~10:20 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
k_sasaki@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
D31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
E36:無機材料化学、エネルギー関連化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本は講義形式です。授業の最後にその日の講義の内容について宿題への解答や質問・感想を提出してもらいます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
本講義は、企業における研究開発業務経験を有する教員により実施される。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |