科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
教育課程論/Curriculum Theory (Curriculum Building) |
---|---|
時間割コード /Course Code |
7241800009 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
浅田 豊/ASADA YUTAKA |
科目区分 /Course Group |
教職科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
浅田 豊/ASADA YUTAKA | 理工学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○中等教育の教育課程の理論的側面や実際面を理解すること(見通す力 授業計画の前半から中盤の中で主として育成する) ○カリキュラムに関する諸課題を解決する上での基礎的な技能を身に付けること(解決していく力 授業計画の中盤から後半の中で主として育成する) ○カリキュラム並びにカリキュラムマネジメントの在り方を継続的に考察することができること(学び続ける力 授業計画の後半の中で主として育成する) |
授業の概要 /Summary of the class |
中等教育を中心とした教育課程の意義、類型及び領域等について触れ、教育課程を編成する法的根拠としての学習指導要領の特質と課題について検討する。(カリキュラム・マネジメントを含む。) |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
※日程が決まり次第、掲示にてお知らせします。 第1回 ガイダンス 第2回 カリキュラムとは何か 第3回 学習指導要領の変遷①(1947年~教育の現代化) 第4回 学習指導要領の変遷②(「ゆとり」~2008年告示) 第5回 現行学習指導要領の特質・構造 第6回 今日の学力観(PISA型学力)と教育課程 第7回 「学力低下論」 第8回 諸外国の教育課程 第9回 総合的な学習の時間および特別活動 第10回 教育課程の編成原理・条件 第11回 教育課程経営とカリキュラム・マネジメント 第12回 教科横断的な教育内容の実践と社会に開かれた教育課程①(メディア・リテラシー) 第13回 教科横断的な教育内容の実践と社会に開かれた教育課程②(国際理解教育) 第14回 教科横断的な教育内容の実践と社会に開かれた教育課程③(環境教育) 第15回 総合討論 第16回 試験及び総括(最終回) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
試験に相当する課題(60%)及び授業での提出物(40%)で評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習] 初回前には,学習指導要領を熟読しておいてください。初回以降に、次回分をその都度配布しますので、よく読んでおいてください。 [復習] 各授業中に、個人あるいはグループで考察する課題を示しますので、復習時間に継続して検討しておいてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
中学校学習指導要領(平成29年3月告示)、中学校学習指導要領解説(平成29年6月告示) |
参考文献 /bibliography |
『新しい時代の教育課程第3版』(田中耕治他、有斐閣アルマ) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
学問的にともに楽しく学び合うということを実感していただければ幸いです。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
非常勤講師のため,授業開始前10分、終了後10分の間に受け付けます。またメール等でもお受けします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
浅田豊マイポータル参照) researchmap.jp/yutakaasada |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を中心としつつ適宜アクティブラーニングの方法をとります。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |