科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
基礎物理学演習/Exercise for Classical Mechanics |
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時間割コード /Course Code |
7242000006 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
御領 潤/GORYO JUN |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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御領 潤/GORYO JUN | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○力学に対する理解を広める・深めること(見通す力) ○実際に計算する能力を高め、自力で物理の問題を解決する基礎的な力を磨くこと(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○力学IIと相補的な内容(振動現象・波動など)について、講義を行います ○問題演習を行うこともあります |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 調和振動子の運動方程式と一般解 第2回 2次元極座標系の導入と単振り子、リサージュ図形 第3回 調和振動子に抵抗力が加わった問題 第4回 調和振動子に抵抗力と強制力が加わった問題 第5回 連成振動の学習へ向けた数学的準備(行列の固有値問題) 第6回 連成振動の運動方程式と一般解(質点数が2の場合) 第7回 連成振動の運動方程式と一般解(質点数が3の場合) 第8回 中間試験と前半のふりかえり 第9回 波動の基礎的概念(平面波の振幅・位相と波数ベクトル。縦波と横波のちがいなど) 第10回 波動方程式の導出(連成振動の質点数無限大極限による方法) 第11回 波動方程式の解:固定端境界条件 第12回 波動方程式の解:自由端境界条件、周期境界条件 第13回 フーリエ級数展開 第14回 フーリエ変換 第15回 期末試験と後半のふりかえり #進度がこちらの内容と若干異なる場合もありますが,事前にpdfでノートを配布しますので,予習・復習には問題ありません。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度, 質問の頻度など):20% 中間評価(中間テスト):40% 期末評価(期末試験):40% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○各回の授業内容について、教科書の当該箇所を予習してください。 ○教科書やノートを繰り返し読み、例題や演習問題を解き、内容を十分に理解できるように復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
下記の教科書を購入してください。 御領 潤「力学」 2017年発行 日本評論社 小形 正男「振動・波動」 2014年発行 裳華房テキストシリーズ |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
力学IIを同時に履修することを強く奨めます。また、力学Iの内容や微積分学・線型代数学を十二分に理解しておいてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーの時間帯で受け付けます。木曜日17時~18時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
jungoryo「A」hirosaki-u.ac.jp (「A」 を@に置き換えてください)。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B13:物性物理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
B15:素粒子,原子核,宇宙物理学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
B16:天文学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で行います。問題演習を行うこともあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
基礎学力の補強を目的として、オンデマンド型の補習授業「リメディアル教育」が用意されています。詳しくは理工学研究科のホームページ「リメディアル教育概要」https://www.st.hirosaki-u.ac.jp/remedial.html をご覧ください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |