 シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 | 
| 開講科目名 /Course | 力学II/Mechanics II | 
|---|---|
| 時間割コード /Course Code | 7242000007 | 
| ナンバリングコード /Numbering Code | |
| 開講所属 /Course Offered by | 理工学部/ | 
| 曜日コマ /Day, Period | 月/Mon 4 | 
| 開講区分 /Semester offered | 後期/second semester | 
| 単位数 /Credits | 2.0 | 
| 学年 /Year | 1,2,3,4 | 
| 主担当教員 /Main Instructor | 御領 潤/GORYO JUN | 
| 科目区分 /Course Group | 専門教育科目 | 
| 教室 /Classroom | |
| 必修・選択 /Required/Elective | |
| 授業形式 /Class Format | 講義科目 | 
| メディア授業 /Media lecture | - | 
| 教員名 /Instructor | 教員所属名 /Faculty/Department | 
|---|---|
| 御領 潤/GORYO JUN | 理工学研究科/ | 
| 難易度(レベル) /Level | レベル1 | 
|---|---|
| 対応するCP/DP /CP/DP | CP・DP 1 見通す力 | 
| 授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class | ○初期条件を与えれば物体の運動は一意に定まる、というのが力学の根本です。運動の3法則の意味をよく理解し、さまざまな問題について実際に自分で手を動かしてニュートンの運動方程式を解き、力学のより深い理解を目指すことを目標とします(見通す力)。 ○力学を理解し身に付け、現代物理などさらに発展的な内容を見通す力を養うことを目標とします(見通す力)。 | 
| 授業の概要 /Summary of the class | ○力学Iで学んだ内容をベースに、この講義ではより広範な力学現象について焦点をあてます。 ○例題を多く取り入れ、実際の問題を解く能力を養います。 | 
| 授業の内容予定 /Contents plan of the class | 第1回 微分と積分, 変位, 速度, 加速度 第2回 座標系(円柱座標系, 極座標系) 第3回 ニュートンの運動の3法則と基本的な運動 第4回 保存法則(偏微分, ナブラ記号, 線積分) 第5回 保存法則(仕事とエネルギー, 力学的エネルギーの保存) 第6回 保存法則(運動量や角運動量の保存) 第7回 中間試験と前半のふりかえり 第8回 電場中の荷電粒子の運動 第9回 慣性系と非慣性系 1 第10回 慣性系と非慣性系 2 第11回 質点系(重心と相対座標, 質点系の運動量と角運動量) 第12回 質点系(質点系の力学的エネルギー, 衝突や分裂) 第13回 質点系(質量が連続変化する物体の運動) 第14回 剛体 第15回 期末試験と後半のふりかえり #進度がこちらの内容と若干異なる場合もありますが,事前にpdfでノートを配布しますので,予習・復習には問題ありません。 | 
| 成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard | 平常評価(授業中への参加度, 質問内容や発言など):20% 中間評価(中間テスト):40% 期末評価(期末試験):40% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 | 
| 予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review | ○各回の授業内容について、教科書の当該箇所を予習してください。 ○教科書やノートを繰り返し読み、例題や演習問題を解き、内容を十分に理解できるように復習してください。 | 
| 教材・教科書 /The teaching materials, textbook | 下記の教科書を購入してください。 御領 潤「力学」 2017年発行 日本評論社 | 
| 参考文献 /bibliography | 特になし | 
| 留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground | 基礎物理学演習も履修することを強くお奨めします。また、力学Iの内容や微積分学・線型代数学を十二分にマスターしておいてください。 | 
| 授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents | オフィスアワーの時間帯で受け付けます。木曜日 17時~18時 | 
| Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address | jungoryo「A」hirosaki-u.ac.jp (「A」 を@に置き換えてください)。 | 
| 学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 | B13:物性物理学およびその関連分野 | 
| 学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 | B15:素粒子,原子核,宇宙物理学およびその関連分野 | 
| 学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 | B16:天文学およびその関連分野 | 
| 実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience | なし | 
| 地域志向科目 /Local intention subject | なし | 
| 授業形態・授業方法 /Class form, class method | 講義を行います.授業中は自由に質問することができます. | 
| 科目ナンバー /The subject number | |
| メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes | 無/Nothing | 
| その他 /Others | 基礎学力の補強を目的として、オンデマンド型の補習授業「リメディアル教育」が用意されています。詳しくは理工学研究科のホームページ「リメディアル教育概要」https://www.st.hirosaki-u.ac.jp/remedial.html をご覧ください。 | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time) | 主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position | 学習方法と内容 /Methods and contents | 備考 /Notes | 
|---|---|---|---|---|
| 該当するデータはありません | ||||