科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
解析学序論演習II/Exercise in Advanced Calculus II |
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時間割コード /Course Code |
7242000015 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
三浦 達彦/MIURA TATSUHIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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三浦 達彦/MIURA TATSUHIKO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇1変数関数および多変数関数の積分、級数や関数列の収束に関する性質を理解すること(見通す力) 〇積分および級数や関数列の収束について抽象的な議論や具体例の計算ができること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
『解析学序論II』の内容に関連する演習問題を解き、授業や教科書の内容について理解を深める。 また、板書による解答の発表とその検討を通じて数学の記号の使い方や発表方法などについても学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 [10月4日 (金) ]:ε-δ論法の復習、関数の一様連続性 第2回 [10月11日 (金) ]:定積分の定義、ダルブーの定理(1回目) 第3回 [10月17日 (木) ]:定積分の定義、ダルブーの定理(2回目) 第4回 [11月1日 (金) ]:定積分の基本性質 第5回 [11月8日 (金) ]:試験(1回目)と問題解説 第6回 [11月15日 (金) ]:広義積分 第7回 [11月22日 (金) ]:2重積分と面積 第8回 [11月29日 (金) ]:反復積分 第9回 [12月6日 (金) ]:重積分における変数変換 第10回 [12月13日 (金) ]:重積分における広義積分 第11回 [12月20日 (金) ]:試験(2回目)と問題解説 第12回 [1月10日 (金) ]:関数列と一様収束 第13回 [1月15日 (水) ]:級数 第14回 [1月24日 (金) ]:関数項級数、べき級数 第15回 [1月31日 (金) ]:積分記号下の微分積分 内容の変更がある場合には授業中に説明する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
2回の試験による評価:40% 板書での発表と1回のレポートによる評価:60% 上記を合算して最終的な成績評価を行う予定である。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
『解析学序論II』と同様であるが、復習の際には板書で発表された解答を参考にして自分の手で解答を作成するとよい。 また、板書での発表用の問題以外にも問題を解き、十分に計算練習を行うこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
難波誠著『微分積分学』(1996年、裳華房) |
参考文献 /bibliography |
榊真著『微分積分学入門』(1998年、学術図書出版社) 吹田信之、新保経彦著『理工系の微分積分学』(1987年、学術図書出版社) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
『解析学序論II』も併せて受講すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーで受け付けます。 金曜日 17:00-18:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
thmiura623 [atto] hirosaki-u.ac.jp ([atto] を @ に置き換えてください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
B11:代数学,幾何学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業、学生による板書での演習問題の解答の発表およびその検討を行う。 (メディア授業に移行した場合はTeamsで実施し、教員が例題とその解答方法を提示します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |