科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
複素解析演習/Exercise in Complex Analysis |
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時間割コード /Course Code |
7242000022 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
立谷 洋平/TACHIYA YOHEI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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立谷 洋平/TACHIYA YOHEI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇演習を通して複素関数の解析的性質について理解する(見通す力) 〇複素関数に対する種々の積分法を身につける。複素積分の応用として実積分を求める(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
具体的な演習問題を通して、複素関数の解析的性質について学びます。 また本演習では、板書発表、およびその準備を通して、数学的に正確な「記号の使い方」や 「証明の述べ方」を身につけることを目指しています。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
概ね、「複素解析」の講義内容に沿って演習問題プリントを配布します。 受講者は自分で解答する問題を選択し、解答について板書発表(質疑応答含む)を行います。 また、毎回の授業開始時に小テストを行います。 第1回 (10/1) 複素数、極形式 第2回 (10/8) 複素関数、および関数の極限・連続・微分 第3回 (10/22) 偏微分と全微分 第4回 (10/29) コーシ-・リーマンの関係式と正則関数 第5回 (11/5) 連結性と定数関数条件 第6回 (11/12) 複素数列 第7回 (11/19) ベキ級数 第8回 (11/26) ベキ級数の導関数 第9回 (12/3) 曲線の長さと線積分 第10回 (12/10) コーシーの積分定理 第11回 (12/17) コーシーの積分公式 第12回 (12/24) 正則関数のベキ級数展開 第13回 (1/7) リュービルの定理、一致の定理 第14回 (1/21) ローラン展開と特異点 第15回 (1/28) 留数定理とその応用 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(レポート、小テストなど):50% 板書発表による評価:50% 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習] 小テスト問題は事前に指定されますので、あらかじめ解いておくと良いでしょう。 板書発表の内容については、よく推敲し事前に準備しておく必要があります。 [復習] 小テスト、および板書発表の内容についてよく復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
演習問題プリントを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
なし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
解析学序論I,IIの知識を前提として講義を進めます。 本演習は「複素解析」の講義内容に沿って進められます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーで受け付けます。 水曜日、13:00-14:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
e-mail:tachiya(#)hirosaki-u.ac.jp ((#)を@に置き換えてください) HPはありません。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
小テストの実施、および板書発表によるプレゼン。 質疑応答を含めながら、解いてもらった問題について解説します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
本講義は、2024年度授業日程に従って行う予定です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |