科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
放射光科学/Synchrotron Radiation Sciences |
---|---|
時間割コード /Course Code |
7242000041 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
増田 亮/MASUDA RYOU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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宮永 崇史/MIYANAGA TAKAFUMI | 理工学研究科/ |
遠田 義晴/ENTA YOSHIHARU | 理工学研究科/ |
手塚 泰久/TEZUKA YASUHISA | 理工学研究科/ |
増田 亮/MASUDA RYOU | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
以下の内容を学ぶことで放射光の有用性・可能性を理解し、放射光を利用した先端科学技術を見通す力を得ることを到達目標とする(CP・DP1)。 ・放射光の特徴はなぜ生じるかについての基礎、 ・放射光はどのように活かせるか、活かされてきたかについての基本。 |
授業の概要 /Summary of the class |
放射光とは何か。その発生原理、そして幅広い応用について、最近の話題を重視して進める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
I 基礎編 10/3 第1回 放射光の基礎I : 放射光科学とは~放射光とそのほかの光(増田亮) 10/10 第2回 放射光の基礎II :放射光発生の原理(増田亮) II 応用編 10/24 第3回 X線発光分光 ビームラインと分光① (手塚泰久) 10/31 第4回 X線発光分光 ビームラインと分光② (手塚泰久) 11/7 第5回 X線発光分光 ビームラインと分光③ (手塚泰久) 11/14 第6回 光電子分光 真空と光電子① (遠田義晴) 11/21 第7回 光電子分光 真空と光電子② (遠田義晴) 11/28 第8回 光電子分光 真空と光電子③ (遠田義晴) 12/5 第9回 X線吸収分光 XAFSとその物質科学への応用① (宮永崇史) 12/12 第10回 X線吸収分光 XAFSとその物質科学への応用② (宮永崇史) 12/19 第11回 X線吸収分光 XAFSとその物質科学への応用③ (宮永崇史) 12/26 第12回 メスバウアー分光 原子核を利用した手法の原理とその特徴① (増田亮) 1/16 第13回 メスバウアー分光 原子核を利用した手法の原理とその特徴② (増田亮) 1/23 第14回 メスバウアー分光 原子核を利用した手法の原理とその特徴③ (増田亮) 1/31 第15回 まとめ(増田亮) 特に応用編について、講義の順序が変更になることがあります。また、日程は予定であり、授業のメディア化要請期間や教員の出張等により変更になる場合があります。それら際は、授業中のお知らせないしTeams上で連絡します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
各項目に対するレポート(100%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
参考文献や、放射光に関するwebページを閲覧してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
「放射光科学入門」 渡辺誠・佐藤繁 編 東北大学出版会 「シンクロトロン放射光の基礎」 大柳宏之 編 丸善 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
電磁気学と量子力学 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
各担当に直接質問してください。連絡先が分からなければ、下記の代表教員まで連絡してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
masudar@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B13:物性物理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
D28:ナノマイクロ科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
オムニバス形式です。複数の教員が担当します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
対面を基本として授業を進行しますが、場合によってオンライン化したり、後日の集中講義に移行することがあります。連絡はTeamsで行いますので、Teamsの掲示に注意しておいてください。また、一部のレポートはTeamsからの提出になります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |