科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
半導体物理学/Semiconductor Physics |
---|---|
時間割コード /Course Code |
7242000042 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小豆畑 敬/AZUHATA TAKASHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小豆畑 敬/AZUHATA TAKASHI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○半導体の性質を理解する。(見通す力) ○基本的な半導体素子の動作原理および特性を理解する。(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
現代社会において半導体は欠かせないものとなっています。本講義では、半導体の諸性質と基本的な半導体素子の構造および動作原理について学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10/9(水)半導体材料 第2回 10/16(水)エネルギーバンド 第3回 10/23(水)自由電子フェルミ気体 第4回 10/30(水)真性半導体 第5回 11/6(水)ドナーとアクセプタ 第6回 11/13(水)キャリアのドリフト、拡散 第7回 11/20(水)キャリアの生成と再結合 第8回 11/27(水)少数キャリア連続の式 第9回 12/4(水)pn接合(熱平衡状態)および中間試験(45分) 第10回 12/11(水)pn接合(空乏層) 第11回 12/18(水)pn接合(電流-電圧特性) 第12回 12/25(水)バイポーラトランジスタ(トランジスタ動作) 第13回 1/8(水)バイポーラトランジスタ(ベース接地接続) 第14回 1/22(水)バイポーラトランジスタ(エミッタ接地接続) 第15回 1/29(水)サイリスタ 最終回 2/5(水)期末試験 授業の進行状況等によってシラバスと実際の内容が異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(小テストなど):40% 中間評価(中間試験):30% 期末評価(期末試験):30% 上記を合算して最終的な成績評価を行う予定です。 メディア授業になった場合は試験からレポートに変更します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の予定内容および授業の進行状況を参考にして、授業実施時までに該当箇所について自分で調べてみましょう。授業実施後には十分に復習を行ってください。(予習・復習は、最低でも各2時間程度行う必要があります。) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。授業中、適宜プリントが配布されます。 |
参考文献 /bibliography |
S.M.ジィー著、南日康夫, 川辺光央, 長谷川文夫訳、半導体デバイス:基礎理論とプロセス技術 第2版、2004年、産業図書 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
固体物理学を履修済みであることが望ましいです。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜 16:00~17:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
azuhata[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に替えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B13:物性物理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
プロジェクターを使用します。 メディア授業になった場合はTeamsを使用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |