科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
無機・分析化学実験/Analytical and Inorganic Chemistry Laboratory |
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時間割コード /Course Code |
7242000054 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3, 木/Thu 4, 木/Thu 5, 金/Fri 3, 金/Fri 4, 金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
3.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
北川 文彦/KITAGAWA FUMIHIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実験科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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松田 翔風/MATSUDA SHOFU | 理工学研究科/ |
太田 俊/OHTA SHUN | 理工学研究科/ |
北川 文彦/KITAGAWA FUMIHIKO | 理工学研究科/ |
野田 香織/NODA KAORI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇化学実験を通して化学の考え方や基本技術を習得します。 〇実験の内容を予習し、化学的な操作を行って得られた結果を実験ノートに記録し、それを化学的に考察する習慣を身に付けるようにします。 |
授業の概要 /Summary of the class |
受講生を2班に分け、分析化学分野と無機化学分野を各6週ずつ行います。分析化学分野では金属イオンなど様々な分析成分の定量分析法を学びます。また、無機化学分野では金属錯体の合成法やこれらの分光測定法等を学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
分析化学分野 ①実験内容説明ガイダンス ②均一沈殿法によるニッケルの重量分析 ③酸塩基滴定:目視法と電位差法 ④鉄(II)イオンの吸光光度定量 ⑤チオ硫酸塩滴定:溶存酸素の定量 ⑥液体クロマトグラフィー:防腐剤の定量 ⑦記述試験 無機化学分野 ①ヘキサアンミンコバルト(III)塩化物の合成 ②ヘキサキス(ウレア)クロム(III)塩化物の合成 ③トリス(エチレンジアミン)コバルト(III)イオンの合成と光学分割 ④金属錯体の紫外可視吸収スペクトルの測定 ⑤金属錯体の旋光度の測定 授業の実施日については,教員のスケジュールならびに講演会等の予定を勘案して学生との調整により授業日を決定し,周知することとします。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
主に、レポート(60%)、実験ノートの記述内容(20%)、実験に取り組む姿勢ならびに記述試験・口頭試問等の成績(20%)を合算して評価されます。欠席しても原則として補充実験は行われません。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業で扱っていないことも含まれています。テキストを十分読み込み、操作法については実験ノートにフローチャートなどを作成して、理解を深める工夫をして下さい。また、実験後は実験ノートの記録を基にレポートを作成します。予習及びレポートの作成について、合わせて1時間程度行う必要があります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
テキスト(「無機・分析化学実験」弘前大学理工学部物質創成化学科編)を販売します。 |
参考文献 /bibliography |
・基本無機化学第3版、荻野博、飛田博実、岡崎雅明、東京化学同人 ・クリスチャン分析化学 I 基礎編・II 機器分析編、Gary. D. Christian、丸善 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
基礎化学実験の単位を修得していることが履修条件です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
担当教員よりお知らせします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
担当教員よりお知らせします。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
物質創成化学実験室にて各自が指示に従って実験を行います。実験レポートあるいは合成化合物の提出を行い、評価を受けます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
この実験の単位習得が研究室所属の条件の一つとなっています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |