科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
応用分析化学/Applied analytical chemistry |
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時間割コード /Course Code |
7242000064 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
糠塚 いそし/NUKATSUKA ISOSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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糠塚 いそし/NUKATSUKA ISOSHI | 理工学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○ボルタンメトリーと電気化学センサーを理解し、説明できる(見通す力) ○ボルタンメトリーと電気化学センサーに関する計算ができる(解決する力) ○反応速度分析と測定の自動化を理解し、説明できる(見通す力) ○反応速度分析と測定の自動化に関する計算ができる(解決する力) ○標識化(ラベル化)、中性子放射化分析、元素分析を理解し、説明できる(見通す力) ○標識化、中性子放射化分析、元素分析に関する計算ができる(解決する力) ○分析化学における統計的方法を理解し、説明できる(見通す力) ○分析化学における統計的方法に関する問題に解答できる(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
・ボルタンメトリーと電気化学センサーについて学ぶ。 ・反応速度分析と測定の自動化について学ぶ。 ・標識化、中性子放射化分析、元素分析について学ぶ。 ・分析化学における統計的方法について学ぶ。 ・演習を交えて学修する。 ・Excelの実習を含む。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
前半:機器分析法のトピックス 第1回 電気化学セルとネルンスト式、電位差測定法(復習).ボルタンメトリー 第2回 続 ボルタンメトリー.アンペロメトリー・電気化学センサー、カールフィッシャー法 第3回 反応速度分析 第4回 続 反応速度分析 第5回 測定の自動化とフローインジェクション分析 第6回 続 測定の自動化とフローインジェクション分析 第7回 標識化(ラベル化)、中性子放射化分析 第8回 続 中性子放射化分析、元素分析 後半:分析化学における統計的方法 第9回 有意差検定 第10回 分散分析 第11回 機器分析における校正法 第12回 濃度の計算とその偶然誤差 第13回 回帰線による分析法の比較 第14回 重み付き回帰線 第15回 実験計画と最適化 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末レポート50 %、小テスト等50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
資料を配布します。予習・復習を欠かさないようにして下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書:第1,2回では、原書7版 クリスチャン 分析化学 I. 基礎編(丸善)を、第3~6回では、同書 II. 機器分析編を使用します。第7回以降は資料に基づいて授業を行います。 |
参考文献 /bibliography |
第1~8回:F. Rouessac, A. Rouessac, Chemical Analysis: Modern Instrumentation Methods and Techniques, 2nd Edition 第5,6回:石橋信彦・与座範政訳,J. Růžička, E. H. Hansen著,フローインジェクション分析法 第9回以降:宗森信・佐藤寿邦訳,J. N. Miller, J. C. Miller 著,データの取り方とまとめ方 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
分析化学関連の講義・実験を復習して下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
講義の前後か、メールにて。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
nkt@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で行います。演習も行います。第9回以降は情報基盤センター第1実習室を使います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
関数電卓を使用します。演習では英文の問題をありますので、辞書が必要です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |