科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
電子情報工学実験II/Electronic and Information Engineering Laboratory II |
---|---|
時間割コード /Course Code |
7242000112 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3, 金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
渡邊 良祐/WATANABE RYOSUKE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実験科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
黒川 敦/KUROKAWA ATSUSHI | 理工学研究科/ |
金本 俊幾/KANAMOTO TOSHIKI | 理工学研究科/ |
今井 雅/IMAI MASASHI | 理工学研究科/ |
渡邊 良祐/WATANABE RYOSUKE | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇電気回路と電子回路の基本特性を理解すること。(見通す力) 〇組込みシステムの基礎となるアナログ回路とディジタル回路の基本設計ができるようになること。(解決していく力) 〇ここで学んだ知識、技術を応用できるようになること。(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
二端子対回路の過渡現象や周波数特性、及び電源回路、BJTトランジスタの静特性、増幅回路、ADコンバータなどのアナログ回路、そして基本論理ゲート、加算器、7セグメントドライバ、ラッチ、フリップフロップ、レジスタ、カウンタなどのディジタル回路の実験を行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(10/1):実験の概要説明(担当:黒川、今井、金本、渡辺) 第2回(10/8):アナログ回路:微分回路、積分回路(担当:黒川) 第3回(10/17):アナログ回路:フィルタ、共振回路(担当:黒川) 第4回(11/1):アナログ回路:変圧器、整流・平滑回路、スイッチングレギュレータ(担当:黒川) 第5回(11/8):アナログ回路:BJTのベース接地、エミッタ接地における静特性(担当:金本) 第6回(11/15):アナログ回路:BJTのエミッタ接地増幅回路における動特性(担当:金本) 第7回(11/22):アナログ回路:ADコンバータを用いたエミッタフォロワ回路の測定(担当:金本) 第8回(11/29):アナログ回路の質疑(担当:黒川、金本) 第9回(12/6):デジタル回路:実験機材の基礎的取り扱いとMOSFET(担当:今井) 第10回(12/13):デジタル回路:CMOSの製作と動作確認(担当:今井) 第11回(12/20):デジタル回路:加算器の設計製作と動作確認(担当:今井) 第12回(1/10):デジタル回路:7セグメントLED制御回路の設計製作と動作確認(担当:渡辺) 第13回(1/15):デジタル回路:ラッチとフリップフロップの製作と動作確認(担当:渡辺) 第14回(1/24):デジタル回路:レジスタとカウンタの製作と動作確認(担当:渡辺) 第15回(1/31):ディジタル回路の質疑(担当:今井、渡辺) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
単位認定のためには全実験を行い、各実験レポートをすべて提出することが必要です。全実験のレポート点(各100点満点)を平均化したものを最終的な成績評価とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
シラバスに記載された各回の授業の内容予定について予習し、実験終了後にレポートをまとめること。 (予習及びレポートの作成について、合わせて2時間程度行う必要があります。) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
第1回目に説明します。 |
参考文献 /bibliography |
なし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特にありません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日 12:00~13:00 理工学部1号館4階 457室(代表:渡辺) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ryowat@hirosaki-u.ac.jp (代表:渡辺) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C21:電気電子工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
班毎に担当教員は変わります。担当教員の指示に従って実験を行い、授業終了後に実験結果をレポートにまとめ、決められた手順で提出します。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
アナログ回路は半導体集積回路設計技術の研究に実務経験をもつ教員が担当します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |