科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
コンピュータアーキテクチャ/Computer Architecture |
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時間割コード /Course Code |
7242000116 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
成田 明子/NARITA AKIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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成田 明子/NARITA AKIKO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇コンピュータシステムの物理的実現方法について理解し、説明できること(見通す力) 〇コンピュータシステムの論理的実現方法について理解し、説明できること(見通す力) 〇コンピュータの物理的実現方法と論理的実現方法の関連性について理解し、説明できること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
この科目はハードウェアとソフトウェアを融合して効率的な情報システムの設計および構築を扱う分野であり、コンピュータによる情報処理を理解する上での基本となる科目です。授業では,現在主流になっているノイマン型コンピュータを取り上げ,そのシステム設計および構築法を理解します |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10/4(金) コンピュータアーキテクチャとは 第2回 10/11(金) 復習(整数の表現と加減算) 第3回 10/17(木) データの表し方(符号つき整数) 第4回 11/1(金) コンピュータの基本構成 第5回 11/8(金) 機械語命令の逐次実行のしくみ 第6回 11/15(金) 機械語命令の種類 第7回 11/22(金) 機械語プログラムの実行と記憶の更新 第8回 11/29(金) MIPS機械語命令 (1) 第9回 12/6(金) MIPS機械語命令 (2) 第10回 12/13(金) CPUを構成する論理回路とその接続(1)レジスタ 第11回 12/20(金) CPUを構成する論理回路とその接続(2) 共有バス 第12回 1/10(金) CPUの構成例と機械語命令の実行過程 (1)CPUの構成例(Teamsによる双方向授業) 第13回 1/15(水) CPUの構成例と機械語命令の実行過程 (2)命令の取り出し 第14回 1/24(金) CPUの構成例と機械語命令の実行過程 (3)命令の実行 第15回 1/31(金) 入出力 第16回(最終回) 2/6(木) 期末試験 授業日に変更が生じた場合や、進行状況等によりシラバスと実際の内容と異なる場合にはその都度説明します |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(提出物の内容、授業への参加状況、小試験)を86%、期末評価(期末試験)を14%として評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
学習目標を達成できるように、各回の授業内容について文献等を使って合計60時間の予習、復習を行ってください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
成瀬正著「コンピュータアーキテクチャ」(森北出版) |
参考文献 /bibliography |
パターソン&ヘネシー著「コンピュータの構成と設計第3版」(上・下)(日経BP社)、原田豊著「論理回路と計算機ハードウエア」(丸善)、坂井修一「コンピュータアーキテクチャ」(コロナ社) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
〇 2年前期の「プログラミング演習II」「組込みシステム基礎」とその前提となる授業の内容を習得していることが前提です。 〇 常に関連科目の学習事項とのすり合わせを行い、聞きかじっただけの知識から専門的な理解に発展させてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週水曜日 13:30~14:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
narita@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C21:電気電子工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義および演習 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |