科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
コンピューティング/Computing |
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時間割コード /Course Code |
7242000117 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
銭谷 勉/ZENIYA TSUTOMU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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銭谷 勉/ZENIYA TSUTOMU | 理工学研究科/ |
丹波 澄雄/TAMBA SUMIO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○コンピュータシミュレーションの原理と方法、及び結果の可視化まで、ひととおりの工程を学び、あわせて関連技術や情報メディアについての知識を身に付けること (見通す力) ○コンピュータを利用した問題解決のための道筋を見出し、プログラム作成によって結果を得るをための素養を身に付けること (解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
素数、乱数、統計、グラフ、行列、図形の移動・回転等のコンピュータを使った数値計算の基礎的な事項について講義する。また、連立方程式、数値積分、テキスト操作、符号化・圧縮などについても解説する。その上で、コンピュータシミュレーションの原理と方法、ソフトウェアの設計、画像処理による可視化シミュレーションについて、さらにはアセンブリ言語についても講義する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10/ 1(火) 数値計算と精度(丹波) 第2回 10/ 8(火) 素数(丹波) 第3回 10/22(火) 乱数と統計(丹波) 第4回 10/29(火) 行列(丹波) 第5回 11/ 5(火) 図形の移動と回転(丹波) 第6回 11/12(火) 連立方程式(丹波) 第7回 11/19(火) 数値積分(銭谷) 第8回 11/26(火) テキスト操作(銭谷) 第9回 12/ 3(火) 符号化と圧縮(銭谷) 第10回 12/10(火) シミュレーションの基本原理と方法(銭谷) 第11回 12/17(火) シミュレーションのソフトウェア設計(銭谷) 第12回 12/24(火) 画像処理による可視化シミュレーション(銭谷) 第13回 1/ 7(火) アセンブリ言語(1)逆アセンブル、ロード・ストア(銭谷) 第14回 1/21(火) アセンブリ言語(2)加算・減算、実行順序変更(銭谷) 第15回(最終回) 1/28(火) アセンブリ言語(3)文字列処理、データの移動(銭谷) ただし、1月にメディア授業に移行した場合は、メディア授業の回は休講とし、以降1週ずれて最終回が2/4(火)となる可能性があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
演習課題レポート(80%、Teams上で提出)、小テストなどの平常評価(20%)で評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業で出されたレポート課題は、次回の授業までに提出してください。 予習復習については授業で指示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
開講時に指示します。 |
参考文献 /bibliography |
講義中に適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
同時に開講されている「プログラミング演習III」で演習を行います。 「コンピュータ基礎」、「コンピュータ基礎演習」、「プログラミング基礎」、「プログラミング演習I」、「アルゴリズム」、「プログラミング演習II」の復習をしてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日 17:40-18:40 (銭谷) 月曜日 17:30-18:30 (丹波) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
zeniya「A」hirosaki-u.ac.jp(銭谷) tanba_eit「A」hirosaki-u.ac.jp (丹波) 「A」は「@」のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で行います。 (メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |