シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	組込みシステム実践演習／Exercise in Embedded System Design
時間割コード／Course Code	7242000123
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	理工学部／
曜日コマ／Day, Period	水／Wed　3
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	3,4
主担当教員／Main Instructor	金本俊幾／KANAMOTO TOSHIKI
科目区分／Course Group	専門教育科目　専門応用科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	選択必修
授業形式／Class Format	演習科目
メディア授業／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
金本俊幾／KANAMOTO TOSHIKI	理工学研究科／

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　２　解決していく力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○FPGAボードを用いて、汎用（標準）組込みシステムの設計を修得すること。（解決していく力） ○組合せ回路のFPGA上での実装ができること。（解決していく力） ○順序回路のFPGA上での実装ができること。（解決していく力） ○組込みプロセッサシステムの実装ができること。（解決していく力）
授業の概要／Summary of the class	Intel FPGA搭載基板と教育用計算機実装の開発環境を駆使した標準的なハードウェア回路、組込みプロセッサ、組込みシステムの開発について、導入課題、実践演習課題、レポート課題に取り組みます。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第1回 10/9 ・ガイダンスとイントロダクション（教材取扱、実践演習内容、進め方など）第2回 10/16 ・座学（教科書、FPGAの基礎、演習環境）第3回 10/23 ・動作確認（開発環境、教育用計算機、FPGA基板) 第4回 10/30 ・組み合わせ回路（第9章セレクタ）第5回 11/6 ・順序回路（第10章フリップフロップ、第11章10進カウンタ）第6回 11/13 ・第15章正確なタイマ(1) 第7回 11/20 ・第15章正確なタイマ(2) 第8回 11/27 ・第18章ストップウォッチ(1) 第9回 12/4 ・第18章ストップウォッチ(2) 第10回 12/11 ・第18章ストップウォッチ(3) 第11回 12/18 ・第22章PWM出力の実装、第23章BCDデコーダ(1) 第12回 12/25 ・第22章PWM出力の実装、第23章BCDデコーダ(2) 第13回 1/8 ・第30章NIOS IIハードウェアの作成第14回 1/22 ・第31章NIOS IIソフトウェアの作成第15回 1/29 ・解説、ブロッキング代入とノンブロッキング代入について
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	演習課題の実践状況（進捗度と到達度）：70% レポートの内容（各自の工夫）：30%
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	予習は講義予定箇所を読んでおいてください。復習は講義した箇所に再度目を通して理解を深めるようにしてください。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	芹井滋喜， “超入門！FPGAスタータ・キットDE0で始めるVerilog HDL” CQ出版（書籍のみ購入）
参考文献／bibliography	適宜提示します。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	FPGA基板は取扱注意で、持出厳禁です。教育用計算機システムの操作法などは改めて取り上げませんので、必要に応じて各自おさらいをして下さい。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	毎週火曜日 10:00～11:00 理工学部１号館３階３６２室
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	http://www.eit.hirosaki-u.ac.jp/~kana/
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	C21:電気電子工学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	D30:応用物理工学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	実務経験
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	電子情報工学科のFPGA基板と教育用計算機システムを用います。実践演習課題は複数用意されます。全体の進捗状況を見ながら古い課題の削除と新たな課題の追加がなされ、複数課題群が毎週推移します。
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	半導体集積回路設計技術の研究に25年の実務経験をもつ教員。演習で個人PCを利用する場合があり、Windows PC が必須。所有していない場合は対応します。

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	組込みシステム実践演習／Exercise in Embedded System Design
時間割コード／Course Code	7242000123
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	理工学部／
曜日コマ／Day, Period	水／Wed　3
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	3,4
主担当教員／Main Instructor	金本俊幾／KANAMOTO TOSHIKI
科目区分／Course Group	専門教育科目　専門応用科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	選択必修
授業形式／Class Format	演習科目
メディア授業／Media lecture	－

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　２　解決していく力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○FPGAボードを用いて、汎用（標準）組込みシステムの設計を修得すること。（解決していく力） ○組合せ回路のFPGA上での実装ができること。（解決していく力） ○順序回路のFPGA上での実装ができること。（解決していく力） ○組込みプロセッサシステムの実装ができること。（解決していく力）
授業の概要／Summary of the class	Intel FPGA搭載基板と教育用計算機実装の開発環境を駆使した標準的なハードウェア回路、組込みプロセッサ、組込みシステムの開発について、導入課題、実践演習課題、レポート課題に取り組みます。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第1回 10/9 ・ガイダンスとイントロダクション（教材取扱、実践演習内容、進め方など）第2回 10/16 ・座学（教科書、FPGAの基礎、演習環境）第3回 10/23 ・動作確認（開発環境、教育用計算機、FPGA基板) 第4回 10/30 ・組み合わせ回路（第9章セレクタ）第5回 11/6 ・順序回路（第10章フリップフロップ、第11章10進カウンタ）第6回 11/13 ・第15章正確なタイマ(1) 第7回 11/20 ・第15章正確なタイマ(2) 第8回 11/27 ・第18章ストップウォッチ(1) 第9回 12/4 ・第18章ストップウォッチ(2) 第10回 12/11 ・第18章ストップウォッチ(3) 第11回 12/18 ・第22章PWM出力の実装、第23章BCDデコーダ(1) 第12回 12/25 ・第22章PWM出力の実装、第23章BCDデコーダ(2) 第13回 1/8 ・第30章NIOS IIハードウェアの作成第14回 1/22 ・第31章NIOS IIソフトウェアの作成第15回 1/29 ・解説、ブロッキング代入とノンブロッキング代入について
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	演習課題の実践状況（進捗度と到達度）：70% レポートの内容（各自の工夫）：30%
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	予習は講義予定箇所を読んでおいてください。復習は講義した箇所に再度目を通して理解を深めるようにしてください。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	芹井滋喜， “超入門！FPGAスタータ・キットDE0で始めるVerilog HDL” CQ出版（書籍のみ購入）
参考文献／bibliography	適宜提示します。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	FPGA基板は取扱注意で、持出厳禁です。教育用計算機システムの操作法などは改めて取り上げませんので、必要に応じて各自おさらいをして下さい。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	毎週火曜日 10:00～11:00 理工学部１号館３階３６２室
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	http://www.eit.hirosaki-u.ac.jp/~kana/
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	C21:電気電子工学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	D30:応用物理工学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	実務経験
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	電子情報工学科のFPGA基板と教育用計算機システムを用います。実践演習課題は複数用意されます。全体の進捗状況を見ながら古い課題の削除と新たな課題の追加がなされ、複数課題群が毎週推移します。
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	半導体集積回路設計技術の研究に25年の実務経験をもつ教員。演習で個人PCを利用する場合があり、Windows PC が必須。所有していない場合は対応します。

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information