科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
ICT実践演習/Practical Application in ICT |
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時間割コード /Course Code |
7242000129 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
今井 雅/IMAI MASASHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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丹波 澄雄/TAMBA SUMIO | 理工学研究科/ |
今井 雅/IMAI MASASHI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○与えられた課題に対し、シングルボードコンピュータ、マイコンシステム、無線システム、再構成デバイスなどを用いた組込みシステムを実現する方法を理解すること【見通す力】 ○IT技術を活用した業務遂行の事例がまとめられたライブラリ(ITIL)に関する講義を通し、ICTサービスマネジメントに関する基礎・応用を修得すること【解決していく力】 |
授業の概要 /Summary of the class |
この科目は、与えられた課題に対し、仕様設計を行い、Raspberry-Pi, Arduino, XBee, FPGAボードなどの機器を用いて実際に組込みシステムを実現し、評価・改良する課題解決型の演習を行います。設計手順などの詳しいテキスト・説明はありません。仕様レベルから評価まで自ら考えて設計し、手を動かして実際の組込みシステムを実現し、実現したものを評価・改良することを通して、ICTシステム実現と運用に関するノウハウを身につけます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
10/09(水)第1回:ガイダンス・イントロダクション 10/16(水)第2回:ITILの基礎 10/23(水)第3回:ITILの事例検討(1) 10/30(水)第4回:ITILの事例検討(2) 11/06(水)第5回:組込みシステム設計:仕様検討 11/13(水)第6回:組込みシステム設計:環境構築 11/20(水)第7回:組込みシステム設計(1) 11/27(水)第8回:組込みシステム設計(2) 12/04(水)第9回:組込みシステム設計(3) 12/11(水)第10回:中間発表と検討 12/18(水)第11回:組込みシステム設計:仕様拡張・修正 12/25(水)第12回:組込みシステム設計(4) 01/08(水)第13回:組込みシステム設計(5) 01/22(水)第14回:組込みシステム設計(6) 01/29(水)第15回(最終回):成果まとめ、発表検討会 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(毎回の課題に対する取り組み状況など):30% 中間評価(中間発表など):30% 期末評価(最終発表会、組込みシステム成果物など):40% 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
前半のITILに関する講義で内容が講義だけで分からなければ、配布される参考文献資料などを基に復習をして身につけてください。 後半のシステム実装では、各回に何を行うか予習して計画を立ててください。また、各回終了後に予定との相違点を確認し、次の計画に反映させてください。必要な機器やパーツが判明した場合は適宜教員に申し出て下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜資料を提示します。 |
参考文献 /bibliography |
適宜資料を指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本演習は、組込みシステム基礎、組込みシステム基礎演習、組込みシステム応用、組込みシステム実践演習の講義内容を前提としています。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜10:20-11:50 情報基盤センター4F |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
miyabi@hirosaki-u.ac.jp https://www.hal.eit.hirosaki-u.ac.jp/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C21:電気電子工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
J62:応用情報学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式で行います。初めの数回は座学が中心となります。 (メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特に無し |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |