科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
微分積分学/Differential and integral calculus |
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時間割コード /Course Code |
7242000134 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
城田 農/SHIROTA MINORI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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城田 農/SHIROTA MINORI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○偏微分と重積分の物理的な意味を理解すること(見通す力) ○立体の面積や体積,曲面の接平面や極値等を求められるようになること(解決していく力) ○機械工学におけるいわゆる4力を学修するための基礎を体得すること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○自然現象や社会現象を数理的に解析する上で基礎となる多変数の微分積分学について学びます。 ○微積分の基本を応用することによって,現象を定量的に評価し理解することができるようになります。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 定積分の応用(1)|面積 第2回 定積分の応用(2)|回転体の体積 第3回 定積分の応用(3)|曲線の長さ,小テスト 第4回 偏微分(1)|偏導関数 第5回 偏微分(2)|全微分と接平面,小テスト 第6回 偏微分(3)|合成関数の偏微分 第7回 偏微分(4)|極値問題 第8回 偏微分(5)|テイラーの定理,小テスト 第9回 重積分(1)|重積分 第10回 重積分(2)|累次積分 第11回 重積分(3)|変数変換,小テスト 第12回 重積分(4)|立体の体積 第13回 重積分(5)|曲面の面積,小テスト 第14回 全体振り返り,小テスト返却 第15回 1月23日(木,最終回)期末試験と期末試験の解説 ※授業実施日は学年暦のとおりです |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(小テスト):10% 期末評価(期末試験):90% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
教科書を参考にあらかじめ各回の学習内容の概要を確認すること。また,教科書とノートを参考にしながら復習し,問題を解く力を養うこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
石村園子・畑宏明著,改訂新版すぐわかる微分積分,東京図書 |
参考文献 /bibliography |
石村園子著,演習すぐわかる微分積分,東京図書 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
理工系の数学Bで学習した1変数関数の微分積分の知識が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:月曜日 16:00~17:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Eメールアドレス:mshirota@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
B11:代数学,幾何学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
C19:流体工学、熱工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義室における対面授業です。 教科書に記載されている定理の導出過程と演習問題の解答を板書にて解説します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
基礎学力の補強を目的として,オンデマンド型の補習授業「リメディアル教育」が用意されています。 詳しくは,下記URLのリメディアル教育科目「数学」の内容を修得しておいてください。 https://www.st.hirosaki-u.ac.jp/remedial.html 副担当:岡和彦 教授 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |