科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
機械加工学/Materials Processing Technology |
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時間割コード /Course Code |
7242000145 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
峯田 才寛/MINETA TAKAHIRO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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峯田 才寛/MINETA TAKAHIRO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇様々な加工技術について学び,加工方法の種類と原理を説明できるようになる(見通す力,解決する力) 〇各種加工技術について力学と対応させて原理を理解し,対象となる製品の設計に適した加工方法を選択する能力を身につける(見通す力,解決する力) 〇新しい加工技術の理解に必要となる基礎知識を身につける(見通す力,解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
工業製品を製造するために必要不可欠な種々の加工技術について講義と演習を通じて詳しく学びます.除去加工に分類される旋削・フライス削りなどの切削加工や砥粒加工における加工理論や工作機械の動作メカニズム,塑性加工,鋳造,溶接加工といった生産技術に関わる加工方法全般について,関連する力学と照らし合わせながら理解していきます.また,講義で得た知識を機械設計・製図に活かすための応用技術についても修得します. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
10/02(水) 第1回 講義の目的について 10/07(月) 第2回 除去加工である切削加工について 10/15(火) 第3回 除去加工である化学研磨について 10/28(月) 第4回 除去加工であるレーザー加工と放電加工について 11/11(月) 第5回 成形加工である鋳造と焼結について 11/18(月) 第6回 成形加工である鍛造について 11/25(月) 第7回 成形加工である塑性加工について 12/02(月) 第8回 付加加工であるめっきについて 12/09(月) 第9回 付加加工の種類について 12/16(月) 第10回 機械加工法に関する演習 12/23(月) 第11回 機械加工時の応力とひずみについて 01/06(月) 第12回 応力およびひずみの三次元表記法について 01/14(火) 第13回 機械加工時の材料特性変化について 01/20(月) 第14回 実際に現場で行われている機械加工の実例について 01/27(月) 第15回 最終課題と解説 *講義の形態や進行状況、受講生の理解度に合わせて各回の実施内容が変わることがあります. *Teamsを利用したレポート課題や,講義案内を行うことがあります. |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
講義中に行う演習等への参加状況を含む平常評価を30%,随時行うレポートや最終課題を70%として成績評価を行います. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】講義に関連する基礎的な事項である物理量,幾何学,力学について確認しておく必要があります.次の講義に関連する基礎知識は講義中に提示します. 【復習】教科書の該当箇所を読み直してください. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
古閑・神・竹内・野口・松野・宮澤・村田 共著,生産加工入門,コロナ社 |
参考文献 /bibliography |
講義用の配布資料を用います. また,講義の中で適宜,参考書を紹介します. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
材料力学,機械材料工学,材料強度学,機械設計関連の講義(機械製図基礎,機械科学設計,知能科学設計,医用科学設計)と深く関連した講義であるため,それぞれの科目との関係性を意識しながら受講することで,より理解を深められます. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
mineta@hirosaki-u.ac.jp オフィスアワー:水曜日,11:50~12:40,理工学部1号館322号室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
mineta@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
D26:材料工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
C25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を中心に,演習を交えて進めていきます.レポートを課すことがあります. 最終課題と演習やレポートの提出状況をもとに成績評価します. 演習やレポートの解答案を説明してもらうことがあります. |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |