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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
材料強度学/Strength of Materials
時間割コード
/Course Code
7242000157
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
峯田 才寛/MINETA TAKAHIRO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
峯田 才寛/MINETA TAKAHIRO 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇機械材料・構造材料の特徴と強度、強度制御・熱処理の基礎について,説明できるようになること。(見通す力,解決する力)
〇強度評価の指標、格子欠陥、亀裂と破壊の様相、疲労、クリープ、およびそれらを制御するための材料設計について、その意味を理解し、説明できるようになること。(見通す力,解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
〇機械材料の成り立ち、機械材料の強度特性、機械設計との関係、強度の制御方法とその基礎的原理、各種合金とその強度、強度の指標と評価方法について解説します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
10/04(金) 第1回 講義の目的について
10/11(金) 第2回 材料強度の評価法について①
10/17(水) 第3回 材料強度の評価法について②
11/01(金) 第4回 硬さの概念について
11/08(金) 第5回 原子レベルの転位論について①
11/15(金) 第6回 原子レベルの転位論について②
11/22(金) 第7回 すべり変形について
11/29(金) 第8回 材料中の格子欠陥について
12/06(金) 第9回 材料の強化メカニズムについて
12/13(金) 第10回 材料強度に関する演習
12/20(金) 第11回 材料の高温変形について
01/10(金) 第12回 材料の破壊について
01/15(水) 第13回 材料の疲労について
01/24(金) 第14回 組織制御と状態図について
01/31(金) 第15回 最終課題と解説

*講義の形態や進行状況、受講生の理解度に合わせて各回の実施内容が変わることがあります.
*Teamsを利用したレポート課題や,講義案内を行うことがあります.
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
講義中に行う演習等への参加状況を含む平常評価を30%、随時行うレポートや最終課題を70%として成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
教科書を参考にしながら配布資料に十分な加筆を行い、知識を予習復習すること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
平川・他著「機械材料学」(第2版) 朝倉書店
参考文献
/bibliography
講義中に配布資料を使用します。
その他、開講時に指示します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
力と応力,物質の成り立ちについての基礎的な知識を有していることが望まれます。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
mineta@hirosaki-u.ac.jp
オフィスアワー:水曜日,11:50~12:40,理工学部1号館322号室
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
mineta@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
D26:材料工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
D28:ナノマイクロ科学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義および演習(小テスト,レポート等)で行います。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
試験では自書のノートと電卓の持ち込みを認めます。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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