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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
化学概論/Introduction to Chemistry
時間割コード
/Course Code
7242000168
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
川上 淳/KAWAKAMI JUN
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
川上 淳/KAWAKAMI JUN 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇化学結合の概念や物質の構造を理解することを目標とします。
〇気体、液体、固体の性質を説明できるようになることを目標とします。
〇化学反応をエネルギーの出入りと関連付けて理解することを目標とします。
授業の概要
/Summary of the class
〇原子の構造と化学結合について学びます。
〇熱運動と物質の三態について学びます。
〇化学反応とエネルギーについて学びます。
〇物理化学、無機化学、有機化学、分析化学の基礎を学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回(10月9日)「化学」で学ぶこと,単体・元素・化合物,原子の種類と同位体,分子,イオン
第2回(10月16日)物質の量とモル,国際単位系(SI),測定と有効数字
第3回(10月23日)化学の歴史,原子の構造①(原子構造の発見,ボーアの原子,波動としての電子,量子論と軌道関数)
第4回(10月30日)原子の構造②(原子の電子配置,イオンの電子配置),元素の周期律①
第5回(11月6日)元素の周期律②,構造原子の結合と分子の構造①(イオン結合)
第6回(11月13日)構造原子の結合と分子の構造②(共有結合,共有結合の極性,分子の立体と混成軌道 1)
第7回(11月20日)原子の結合と分子の構造③(分子の立体と混成軌道 2,配位結合,水素結合,ファンデルワールス力)
第8回(11月27日)振り返りと学習状況の確認(中間試験)
第9回(12月4日)物質の状態①(状態図,固体:単位胞と最密充填)
第10回(12月11日)物質の状態②(固体:金属結晶・合金・イオン結晶)
第11回(12月18日)物質の状態③(固体:共有結合結晶・分子結晶・半導体,非晶質固体,液晶,液体 1)
第12回(12月25日)物質の状態④(液体 2,気体 1)(Teams双方向授業)
第13回(1月8日)物質の状態④(気体 2),熱力学第一法則
第14回(1月22日)熱力学第二法則,ギブズエネルギー,化学変化の速度と平衡
第15回(1月29日)学習状況の確認(期末試験)
第16回(最終回,2月5日)振り返り
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
試験の成績:90%
授業態度:10%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:教科書をよく読んで授業にのぞんで下さい。
復習:教科書を読み返し、理解を深めて下さい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
浅野努・荒川剛・菊川清 共著 「第4版 化学 物質・エネルギー・環境」(学術図書出版社)
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー:水曜日10:20~11:50,理工学部2号館6階606号室
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
Eメールアドレス:jun@hirosaki-u.ac.jp
HPアドレス:http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~jun/jklab/jklab001.html
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
E34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
E32:物理化学、機能物性化学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
E33:有機化学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
パワーポイントによるスライドを使用します。
対面による講義形式(メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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