科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
エネルギー電気化学/Electrochemistry for energy |
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時間割コード /Course Code |
7242000182 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
千坂 光陽/CHISAKA MITSUHARU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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千坂 光陽/CHISAKA MITSUHARU | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○酸化・還元の意味を理解し、標準電極電位データを読んだうえで電子の授受を伴う反応の自然な向きを判断できること。 ○電池の理論容量、理論電圧を算出すること。 ○燃料電池の発電に必要な燃料ならびに酸化剤の流量を算出すること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
今後電気化学を専門分野とする場合に、必要な基礎知識を会得し、これを応用することを目的とします。 具体的到達目標に達するため、座学のみにとどまらず演習を適宜織り交ぜます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
下記の授業実施予定日は、状況により変更されることがあります。 第1回(10/4):エネルギーと電気化学 第2~6回(10/11,17,11/1,8,15): 化学反応と電気化学反応における量的関係(1) 化学反応と電気化学反応における量的関係(2) 化学反応と電気化学反応における量的関係(3) エネルギーと化学平衡(1) エネルギーと化学平衡(2) 第7~11回(11/22,29,12/6,13,20): 標準電極電位(1) 標準電極電位(2) 標準電極電位(3) 標準電極電位(4) 標準電極電位(5) 第12~15回(1/10,15,24,31): ファラデーの法則(1) ファラデーの法則(2) 電気化学と電池(1) 電気化学と電池(2) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(平常ミニレポート、小テスト、平常の発表など):20% 中間評価(中間レポート、小テスト、中間発表など):30% 期末評価(期末レポート、小テスト、期末発表など):50% 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業中に示す課題についてレポートを作成すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に定めず、適宜プリントを配布しますが、参考文献1を入手することを強くお勧めします。 |
参考文献 /bibliography |
1.渡辺正・中林誠一郎、電子移動の化学ー電気化学入門、朝倉書店 2.石原 顕光、トコトンやさしいエントロピーの本、日刊工業新聞社 3.石原 顕光、トコトンやさしい元素の本、日刊工業新聞社 4.芝原 寛泰・斉藤 正治、大学への橋渡し 一般化学、化学同人 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
一般的な化学の知識が必要です。必ず一年次の化学概論を受講してください。 また簡単なデータ処理をすることもありますので、エクセルに習熟していることが望ましいです。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜8:30~9:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
特になし |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E36:無機材料化学、エネルギー関連化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C19:流体工学、熱工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で行います。理解度を深めるため、適宜演習を織り交ぜ、レポート課題を出すこともあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |