科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
地学専門実験/Earth Science Laboratery |
---|---|
時間割コード /Course Code |
7242800001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4, 火/Tue 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
根本 直樹/NEMOTO NAOKI |
科目区分 /Course Group |
教職科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
実験科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
根本 直樹/NEMOTO NAOKI | 理工学研究科/ |
石田 祐宣/ISHIDA SACHINOBU | 理工学研究科/ |
堀内 一穂/HORIUCHI KAZUHO | 理工学研究科/ |
折橋 裕二/ORIHASHI YUJI | 理工学研究科/ |
前田 拓人/MAEDA TAKUTO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○天気図などから大気の空間構造を理解できるようになること ○地震活動の特性の表し方,震源決定方法,および地震計の原理などがわかるようになること ○地形図の見方の基礎,簡単な地質図の作成法が理解できるようになること ○基本的な岩石・鉱物を自分の力で鑑定できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
◯地学分野の中で気象学,固体地球物理学,地質学,および岩石学・鉱物学の理解を深める実験・演習を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(10/1(火)) ガイダンス:根本 直樹(理工学部) 第2回(10/8(火)) 地学関連の装置・試料の見学:根本 直樹(理工学部) 第3回(10/22(火)) 気温・湿度の観測:石田 祐宣(理工学部) 第4回(10/29(火)) 温暖化とそれに伴う災害 :石田 祐宣(理工学部) 第5回(11/5(火)) 天気図作成:石田 祐宣(理工学部) 第6回(11/12(火)) 高層気象データ解析:石田 祐宣(理工学部) 第7回(11/19(火)) 地震計の特性:前田 拓人(理工学部) 第8回(11/26(火)) 地震の震源決定:前田 拓人(理工学部) 第9回(12/3(火)) 地震のb値:前田 拓人(理工学部) 第10回(12/10(火)) 地形図の読図: 堀内 一穂(理工学部) 第11回(12/17(火)) クリノメーターの使用法と地層境界線の作図: 堀内 一穂(理工学部) 第12回(12/24(火)化石の観察: 堀内 一穂(理工学部) 第13回(1/7(火)) 鉱物の分類とその肉眼観察:折橋 裕二(理工学部) 第14回 (1/21(火)) 岩石の分類とその肉眼観察:折橋 裕二(理工学部) 第15回(最終回:1/28(火)) 岩石・鉱物の顕微鏡観察:折橋 裕二(理工学部) *順序は入れ替わる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎回レポートが課され、その内容が評価される。各回の評価の総和が、最終的な評価になる。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]事前に実験内容を記載した資料を配布するので,それに関して調べておくこと [復習]返却されたレポートの教員によるコメントに目を通すこと |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は指定しない。実験中に資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
実験中に参考図書を紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
この授業は,屋外で作業を行なう場合がある。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーの時間帯に受け付ける。根本:木曜日16:00~17:30,理工学部1号館129号室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
根本:nemoto[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に変えて下さい。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B17:地球惑星科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
地学はフィールドから学ぶことの多い学問分野である。そこで,実際に資(試)料やデータを扱い,具体的な作図・解析などの作業を通じて,講義で得た地学の知識を深める。基本的には,各週で独立した課題が与えられる。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |