科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
教育方法・情報通信技術活用論(後期)/Learning and Evaluation in the Class |
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時間割コード /Course Code |
7242800011 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
浅田 豊/ASADA YUTAKA |
科目区分 /Course Group |
教職科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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浅田 豊/ASADA YUTAKA | 理工学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇これからの社会を担う子どもたちに必要な資質や能力を育成するためにあるべき教育の方法・技術を習得する。(見通す力 授業計画の前半から中盤の中で主として育成する) 〇教育の目的に符合する指導支援技術を理解し身に付ける。(解決していく力 授業計画の中盤から後半の中で主として育成する)(学び続ける力 授業計画の後半の中で主として育成する) 〇ICT活用の意義と理論を理解する。(見通す力 授業計画の前半から中盤の中で主として育成する) 〇情報通信技術を効果的に活用した学習指導や校務推進に関する基礎的な知識・技能を身に付ける。(解決していく力 授業計画の中盤から後半の中で主として育成する) 〇児童生徒へ情報活用能力(情報モラル教育、心身の健康教育を含む)を育成するための指導法に関する基礎知識や技能を習得する。(学び続ける力 授業計画の後半の中で主として育成する) |
授業の概要 /Summary of the class |
これからの社会を担う子どもたちに必要な資質や能力を育成するためにあるべき教育の方法・技術をはじめ、教育の目的に符合する指導支援技術ならびに、ICT活用の意義・理論、情報通信技術を効果的に活用した学習指導や校務推進に関する基礎的な知識・技能、児童生徒へ情報活用能力(情報モラル教育、心身の健康教育を含む)を育成するための指導法に関する基礎知識・技能に関し、講義において詳しい解説を行うとともに、演習的学習を通じその学修を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
※ 日程が決まり次第、掲示にてお知らせします。 第1回:教育方法の基礎的理論・実践 第2回:授業構成要件(学級・生徒・教師・教室・教材)の理解 第3回:教育技術の基本(教授行為、学習形態)の理解 第4回:主体的・対話的で深い学びの原理及び実践(これからの社会を担う子どもたちに必要な資質・能力の育成をふまえて) 第5回:学習評価に関する理論 第6回:ルーブリックの作成並びにパフォーマンス課題の設計・検討 第7回:学習指導案の作成 第8回:情報通信技術の活用の意義と理論①(ICT活用による個別最適な学び、主体的対話的探究的学習の実現) 第9回:情報通信技術の活用の意義と理論②(特別の支援を必要とする児童生徒に対するICT活用、外部連携の在り方を含めた学校におけるICT環境整備) 第10回:情報通信技術を効果的に活用した学習指導①(実践事例、指導方法の具体手順、教育データを活用した評価、教育情報セキュリティの在り方) 第11回:情報通信技術を効果的に活用した学習指導②(デジタル教材の作成方法、オンライン教育の意義、オンライン教育システムの使用方法 第12回:情報通信技術を効果的に活用した校務推進(統合型校務支援システム、ICTによる校務負担軽減事例) 第13回:情報活用、情報モラル実践、心身の健康保持増進の力の育成・指導法①(各教科等における実践、各教科等の特性に応じた指導例) 第14回:情報活用、情報モラル実践、心身の健康保持増進の力の育成・指導法②(各自の専門分野を背景とする実践、児童生徒の発達段階をふまえた機器操作方法の指導) 第15回:ICTを活用した教育の広がりと今日的課題 定期試験(最終回) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
試験(60%)、演習課題(40%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習] 初回前には,学習指導要領を熟読しておいてください。初回以降に、次回分をその都度配布しますので、よく読んでおいてください。 [復習] 各授業中に、個人あるいはグループで考察する課題を示しますので、復習時間に継続して検討しておいてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
独自に作成・編集した資料を配布する |
参考文献 /bibliography |
1)文部科学省 中学校学習指導要領 2)文部科学省 中学校学習指導要領解説 総則編 3)文部科学省 教育の情報化に関する手引き 追補版 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
学問を通じて、楽しく共に学び合うということを実感してもらえれば幸いです。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールやチャットでお受けします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
浅田豊マイポータル参照) researchmap.jp/yutakaasada E-mail: y_asada「A」auhw.ac.jp(「A」は「@」に置き換えてください。) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を中心としつつ、適宜アクティブラーニングの方法をとります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特に無し |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |