科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 |
開講科目名 /Course |
コンピュータ演習I/Seminar of General Computer I |
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時間割コード /Course Code |
8241000013 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
遠藤 明/ENDO AKIRA |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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遠藤 明/ENDO AKIRA | 農学生命科学部/ |
丸居 篤/MARUI ATSUSHI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇コンピュータの基本的な使用方法を理解する (CP・DP1) 〇コンピュータによる基礎的な計算や、多変量解析の基礎的な処理ができる(CP・DP2) 〇農業土木技術者として必要な情報に関する知識や技術を体得すること(CP・DP2) 《農業土木コースにおける学習・教育到達目標との関係》 (C)システム・計画技術の修得 |
授業の概要 /Summary of the class |
情報の表現方法、処理方法、利用方法またネットワークの仕組みなどを系統的に学ぶことは社会人として活躍するために重要なことである。本授業科目の受講学生は高等学校在籍中に情報系科目を履修してきたが、大学においてはこれらの知見についてより深く理解することが必要であるため、以下の授業内容に沿って基礎的・基本的事項を修得していく。本授業科目では、前半に情報化社会において必須である情報リテラシーを演習により修得するとともに、効率よく使いこなす方法を身につける。後半では、統計学の基本的な考え方を修得し、具体的な計算例を通して多変量解析への理解を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/15 第1回 ガイダンス・Webメールおよび教育用PCの使用方法 4/22 第2回 情報の発信・情報セキュリティ・情報倫理 5/2 第3回 文書の作成・編集 レポートの作成方法① 5/13 第4回 文書の作成・編集 レポートの作成方法② 5/20 第5回 wxMaximaを使った数式処理の概要 5/27 第6回 表計算入門①(Excel) 6/3 第7回 表計算入門②(Excel) 6/10 第8回 統計の基礎(標準偏差、分散、共分散) 6/17 第9回 最小二乗法の導出 6/24 第10回 回帰分析の基礎 7/1 第11回 単回帰分析の演習 7/8 第12回 重回帰分析の理論と演習 7/16 第13回 主成分分析の基礎 7/22 第14回 主成分分析の演習 7/29 第15回(最終回) クラスター分析の方法と演習 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
課題提出(遠藤50%、丸居50%)による総合評価を行います。 欠席および遅刻は減点対象となります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
「授業の受講 → 授業時間外での復習」の過程を反復することが本科目を履修する前提となる。したがって、普段から学修を継続する良いクセを付け「復習」を行うことが肝要である。演習実施のペースは、全受講生の中位の進度に合わせているため、PC操作について行けないと感じている受講生は、普段からPC操作の練習を繰り返し行うこと。自身で努力し続けても上手く行かない場合は遠慮せずに相談して助言を求めること。なお、復習内容は、当該授業日までに学習した内容を指す。当該授業日の最後で、予習箇所を指示するので次回授業時までに事前学習すること。予習・復習には60時間以上かけることが必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要に応じて資料を配ることがあります。 |
参考文献 /bibliography |
多変量解析がわかる(涌井 良幸/涌井 貞美、技術評論社、2011) 入門はじめての多変量解析(石村貞夫/石村光資郎、東京図書 、2007) その他、必要に応じて授業時に紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
関連科目の流れは「コンピュータ演習I」→「コンピュータ演習II・地域環境情報学」である。 ※受講学生は授業開始時刻の12時40分までにPCを操作して「教育システムへのログインが完了」している状態にしておくこと。 ※情報基盤センター演習室内では、休憩時間帯であっても飲食が禁止されています。 ※講義中の携帯電話の使用・スマートフォン等を用いてスクリーンに投影したスライド・板書の撮影は禁止です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
【丸居】金曜日13:00~14:00 農生219号室(事前に連絡することが望ましい) 【遠藤】金曜日の午前中。当該時間外でも研究室(農生校舎南棟115号室)に在室のときは訪問に差し支えないものの、訪問前にメールで質問・相談内容や来室予定時間帯を連絡することが望ましい(その方が受講生に丁寧に対応できる)。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
【丸居】marui[at]hirosaki-u.ac.jp(atはアットマーク) 【遠藤】aendo777[at]hirosaki-u.ac.jp(atはアットマーク) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
スライド等を使用し講義を進める。メディア授業に移行した場合はTeamsで実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
農業土木コースでの授業時間数:1.5時間×15回=22.5時間 ☆本科目は他学科の学生も自由科目として履修することができます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |