科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 |
開講科目名 /Course |
植物生理学B/Plant Physiology B |
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時間割コード /Course Code |
8241000027 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
ムラノ 千恵/MURANO CHIE |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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ムラノ 千恵/MURANO CHIE | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○私たちを取りまく環境の現状を理解する(見通す力) ○人間活動と自然環境との相互関係を、生態学の視点から理解する(見通す力) ○生態学の基礎を活用した論理的解釈により、生態系保全や野生動物管理の多様な取組みを総合的に理解し評価する(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
我々が生きる人間社会は、地球の生態系の中に包含されて成り立っています。現在地球の生態系が現在どのような状況にあり、また我々の日々の人間活動と生態系が、どのように影響し合っているのかを概覧した上で、人間と自然の接点である農地における生物多様性の保全や人間とかかわりの深い野生動物管理のために生態学が果たせる役割を考えます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4月17日 第1回 イントロダクション 4月24日 第2回 私たちを取り巻く環境I 5月01日 第3回 私たちを取り巻く環境II 5月08日 第4回 私たちを取り巻く環境III 5月15日 第5回 人間活動を可視化するI 5月22日 第6回 人間活動を可視化するII 5月29日 第7回 人間活動を可視化するIII 6月05日 第8回 課題研究 6月12日 第9回 農地の生態学I 6月19日 第10回 農地の生態学II 6月26日 第11回 農地の生態学III 7月03日 第12回 日本の野生動物管理I 7月10日 第13回 日本の野生動物管理II 7月17日 第14回 日本の野生動物管理III 7月24日 第15回 ふりかえりとテスト *授業中に、予習や復習について指示します。 *適宜、進行具合などにより内容や順番を変更する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度・課題):10% 課題評価(レポート・試験など):90% 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・次回の授業へ向け、専門用語の意味等を理解してあいまいなままにしないこと。 ・復習に力を入れ、整理まとめをして課題などに備えること。 ・予習・復習 60時間 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
*環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書(令和5年版) https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/ |
参考文献 /bibliography |
*環境学 ―21世紀の教養―. 京都大学で環境学を考える研究者たち,朝倉書店 *実践野生動物管理学.鷲谷いづみ・梶光一・横山真弓・鈴木正嗣,培風館 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・他の講義も含めて、有機的に結びついているということを強く意識して理解に努めてください。 ・生物学の基礎を理解していることを前提に専門的な内容も含んでいます。生物学の基礎的講義を受講していない他学科の学生は留意して下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
質問などあれば理解を深めるためにできるだけその場・その日の内に(講義中・後など)で聞いて下さい |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
murano [at] hirosaki-u.ac.jp ただし [at] は @ です。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
K64:環境保全対策およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式、スライド |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |