 シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 | 
| 開講科目名 /Course | 微生物生態学/Microbial Ecology | 
|---|---|
| 時間割コード /Course Code | 8241000037 | 
| ターム・学期 /Term・Semester | 2024年度/Academic Year 前期 | 
| 曜日コマ /Day, Period | 金/Fri 5 | 
| 開講区分 /Semester offered | 前期/first semester | 
| 単位数 /Credits | 2.0 | 
| 主担当教員 /Main Instructor | 殿内 暁夫/TONOUCHI AKIO | 
| 授業形式 /Class Format | 講義科目 | 
| 教員名 /Instructor | 教員所属名 /Faculty/Department | 
|---|---|
| 殿内 暁夫/TONOUCHI AKIO | 農学生命科学部/ | 
| 難易度(レベル) /Level | レベル1~2 | 
|---|---|
| 対応するCP/DP /CP/DP | CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 | 
| 授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class | ○微生物に関する基礎知識を身につける(見通す力)。 ○環境と微生物が密接に関っていることを理解できるようになること(解決していく力)。 | 
| 授業の概要 /Summary of the class | 生物は目に見えないながらも人の生活に多大な影響を及ぼしている。微生物を知らずして環境を語ることは出来ないと言っても過言ではない。微生物生態学では微生物と他生物種との相互作用、微生物が地球環境に及ぼす影響、人と微生物との関わりなどについて講義する。 | 
| 授業の内容予定 /Contents plan of the class | 1. 微生物学の基礎 (概要)(4/12) 2. 微生物学の基礎 (系統)(4/19) 3. 微生物学の基礎 (多様性)(4/26) 4. 微生物生態の研究法(伝統的手法と分生物学的手法)(5/10) 5. 環境と微生物 (好気環境・嫌気環境)(5/17) 6. 環境と微生物(物質循環への関わり)(5/24) 7. 耕作地における微生物(5/31) 8. 森林環境の微生物(細菌)(6/7) 9. 森林環境の微生物(菌類)(6/14) 10. 森林環境の微生物(植物と微生物の共生)(6/21) 11. 微生物と微生物の共生(地衣類)(6/28) 12. 海洋における微生物(7/5) 13. 動物と微生物(寄生・共生・ルーメン微生物)(7/12) 14. 清酒醸造における微生物生態(麹菌、酵母による発酵法) (7/19) 15. 授業の総括(7/26) 16. 期末試験(8/2) | 
| 成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard | 平常評価:20%(毎回授業時間内に行う小テストに基づく。Formsで実施) 期末試験:80%(15回目の授業の総括で実施する期末テスト) | 
| 予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review | 準備学習を指示することはないが、内容が多岐に渡るため復習により理解を深めることを奨励する。 | 
| 教材・教科書 /The teaching materials, textbook | 微生物標本を教材として使う場合がある。 | 
| 参考文献 /bibliography | 生物生態論(植村定治郎著、学会出版センター) 微生物関係の書籍(入門書や漫画でもよい)例えば、中西貴之 2010. マンガでわかる菌の不思議、 サイエンス新書など。 | 
| 留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground | 生物学の基礎的な知識があることが望ましい。 メディア授業であるがTeamsでの録画は出来ないように設定するので、必ずノートを用意し、内容を整理すること。 | 
| 授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents | 月曜~金曜日 8:30~17:00 にメールすること。質問内容によってメールまたはTeamsで回答する。 | 
| Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address | symbio@hirosaki-u.ac.jp @は半角に置き換えてください。 | 
| 学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 | F38:農芸化学およびその関連分野 | 
| 学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 | F40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野 | 
| 学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 | |
| 実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience | なし | 
| 地域志向科目 /Local intention subject | なし | 
| 授業形態・授業方法 /Class form, class method | 基本的に板書による講義。 | 
| 科目ナンバー /The subject number | |
| メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes | 無/Nothing | 
| その他 /Others | なし | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time) | 主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position | 学習方法と内容 /Methods and contents | 備考 /Notes | 
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| 該当するデータはありません | ||||