科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 |
開講科目名 /Course |
農場実習(分子・食料)/Farming Practice |
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時間割コード /Course Code |
8241000041 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
姜 東鎮/KANG DONG-JIN |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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伊藤 大雄/ITO DAIYU | 農学生命科学部/ |
房 家シン/JIA-CHEN FANG | 農学生命科学部/ |
姜 東鎮/KANG DONG-JIN | 農学生命科学部/ |
林田 大志/HAYASHIDA TAISHI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇 農業がどのような産業であるかを体験的に理解し、農業生産への興味と問題意識を高めること(見通す力) 〇 研究室で得られる成果は、どのようにすれば技術化・体系化されて農業現場に生かされるのかを考える契機とすること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇 農業生産の過程における各種作業の体験を通じて、農業生産の仕組み・技術の成立要因等の理論と活用、並びに農業生産と耕地生態系・環境との関連について総合的に学習する。 〇 金木農場の作物部門の実習ではイネやエネルギー資源作物を取り入れ、青森県におけるイネや資源作物の生産過程を学習する。また、畜産部門では青森県産種畜精液を用いて繁殖した家畜を実習動物に取り入れ、家畜の一般管理作業を体験的に学習する。さらに、青森県特産のリンゴ粕を利用した家畜飼料の調製給与技術や青森ブランド畜産物の創出背景などを実習で学ぶ。 〇 藤崎農場では青森県の特産作物であるリンゴやニンジンなどを、積極的に実習材料に取り入れ、その栽培実態や具体的な管理作業を体験的に学習する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
8月7日~9日の3日間、生物共生教育研究センター金木農場と藤崎農場で行います。 8月7日(1日目):藤崎農場(終日) 第1回:ジャガイモ収穫(1)(〇伊藤・林田) 第2回:ジャガイモ収穫(2)(〇伊藤・林田) 第3回:アスパラガス除草など(伊藤) 第4回:ネギ培土(伊藤) 第5回:リンゴ摘果(林田) 8月8日(2日目):藤崎農場(午前)、金木農場(午後) 第6回:ニンジン播種(伊藤) 第7回:リンゴ徒長枝切り(1)(林田) 第8回:リンゴ徒長枝切り(2)(林田) 第9回:作物の葉色判定(姜) 第10回:家畜管理(房) 8月9日(3日目):金木農場(終日) 第11回:イネの脱穀(姜) 第12回:イネの脱穀・籾調整(姜) 第13回:籾調整(姜)、家畜管理(房) 第14回:子牛馴致(1)(房) 最終回:子牛馴致(2)(房) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〇 平常評価(授業への参加度。毎回の実習態度(実習に対する積極性)に基づく。単なる出席回数ではない。評価全体の50%) 〇 期末評価(理解度の確認。評価全体の50%)。期末評価はレポートで行います。詳細は実習担当教員の初回実習で説明します。 上記を合算して実習担当教員4名による総合評価で最終的な成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
農作業が初体験という学生がほとんどであり、初心者を想定して指導します。予習については授業で指示しますが、座学や実習時に受けた説明などは忘れないように復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。実習中、適宜プリントが配布されます。 |
参考文献 /bibliography |
特になし。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
〇 貸切バスが上記の時刻に出発・帰学します。点呼は行わず定刻に出発します。 〇 バスの発着場所は農学生命科学部正門の前です(農学生命科学部の玄関前ではありません)。 〇 実習にふさわしい服装で出席してください。長靴と軍手は各自持参してください。 〇 実習中は常に名札を着用してください(名札は各農場で用意してあります)。 〇 1日目、2日目、3日目ともに昼食を持参してください。 〇 生育状況や天候に応じ、実習内容が変更されることもあります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
〇 研究室(五所川原市金木農場):月曜日、火曜日、金曜日(9時から13時迄) 〇 出張が多いため、予め連絡ください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
姜 東鎮:djkang■hirosaki-u.ac.jp(■は「@」に置き換えること) https://nature.cc.hirosaki-u.ac.jp/kyousei/(生物共生教育研究センター) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F42:獣医学、畜産学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
〇 座学と実技を併用して行います。 【1日目】バスで学部を出発(08:40)→藤崎農場で実習(終日)→バスで学部に帰着(17:00) 【2日目」バスで学部を出発(08:20)→藤崎農場で実習(午前)→バスで金木農場に移動→金木農場で実習(午後)→バスで学部に帰着(17:40) 【3日目】バスで学部を出発(08:00)→金木農場で実習(終日)→バスで学部に帰着(17:40) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
青森県の特産品であるリンゴを始め、イネ、資源作物、畜産などの栽培・生産に関する実体験とともに青森県内の課題や農業現場が抱えている課題を理解しようとするものです。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |