科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 |
開講科目名 /Course |
構造力学I/Structural Mechanics I |
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時間割コード /Course Code |
8241000056 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
森谷 慈宙/MORITANI SHIGEOKI |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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森谷 慈宙/MORITANI SHIGEOKI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇構造物の支え方、安定・不安定を理解する。 〇静定構造物に作用する部材力とその解法を理解する。 〇部材力から内部応力を算定できるようにする。 <<農業土木コースにおける学習・教育到達目標との関係 >> B-2 水・土・構造に関する工学知識 |
授業の概要 /Summary of the class |
土木構造物の設計に必要な構造力学の基本的な考え方の修得を目的とします。その中でも、力や変形を自分で考えることができる能力、自由物体のつり合いの考え方を身につけるとともに、部材力と応力の関係を理解することを目指します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/11 第1回 力とつり合い1(力の合成と分解) 4/18 第2回 力とつり合い2(力のつり合い) 4/25 第3回 構造物の基本的条件(はりの支点反力1) 5/9 第4回 構造物の基本的条件(はりの支点反力2) 5/16 第5回 構造物内部に働く力1(断面力) 5/23 第6回 構造物内部に働く力2(断面力図1) 5/30 第7回 構造物内部に働く力2(断面力図2) 6/6 第8回 トラスの部材力の計算(接点法) 6/13 第9回 トラスにおける部材力の計算(断面法) 6/20 第10回 中間試験 6/27 第11回 材料の力学的性質(断面1次・2次モーメント) 7/4 第12回 断面の形状特性(応力とひずみ) 7/11 第13回 梁の内部の応力1(曲げ応力度とせん断応力度) 7/18 第14回 梁の内部の応力2(曲げ応力度とせん断応力度) 7/25 第15回 期末試験と解説(最終回) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
構造力学Iおよび構造力学演習は両科目を一体として総合評価します。構造力学Iの採点は、中間・期末テスト(60%)+構造力学演習の小テスト(40%)の配分により行います。構造力学Iは、「見通す力」を養うため、毎回の講義に沿った小テストをより重要視し、構造力学演習よりも小テストの配分を高く設定しています。 また、出欠状況をもとに減点する場合があります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
以下の予習と復習要件に関して、計60時間以上を行うこと。 予習要件:次回の授業については講義内で説明しますので、教科書などで予習する必要があります。 復習要件:実施した小テストの解答は次の授業内で説明します。間違えた部分について重点的に復習する必要があります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
テキスト(「基本を学ぶ構造力学」、崎元達郎著、森北出版株式会社)を使用します。その他、必要に応じてプリントを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
講義の中で随時紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
講義の内容は、同日の構造力学演習で小テストを行います。事前に該当項の復習を行い、講義の内容理解に努めてください。 関連科目は、構造力学演習、構造力学IIなどです。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
教員研究室は、農生棟421室 です。 オフィスアワー:木曜日16:00~17:00(その他、研究室在室中の場合は基本的にいつでも結構です) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
E-Mailアドレス:moritani[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください。 http://db.jm.hirosaki-u.ac.jp/cybouz/db.exe?page=DBRecord&did=1988&vid=718&rid=2389&head=&hid=&sid=n&rev=&ssid=&fvid=18701&text=%90%58%92%4A+%8E%9C%92%88&cal= |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C23:建築学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
C22:土木工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
構造力学Iと構造力学演習は一体で授業を進めます。(メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
・農業土木コースでの授業時間数:1.5時間*15回=22.5時間 Teamsを用いる場合がありますので、アプリをインストールしておいてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |