科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 |
開講科目名 /Course |
分子生命科学実験II/Experiments of Biochemistry and Molecular Biology II |
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時間割コード /Course Code |
8241000073 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3, 火/Tue 4, 水/Wed 3, 水/Wed 4, 木/Thu 3, 木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
園木 和典/SONOKI TOMONORI |
授業形式 /Class Format |
実験科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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姫野 俵太/HIMENO HYOUTA | 農学生命科学部/ |
畠山 幸紀/HATAKEYAMA KOKI | 農学生命科学部/ |
牛田 千里/USHIDA CHISATO | 農学生命科学部/ |
殿内 暁夫/TONOUCHI AKIO | 農学生命科学部/ |
園木 和典/SONOKI TOMONORI | 農学生命科学部/ |
栗田 大輔/KURITA DAISUKE | 農学生命科学部/ |
森田 英嗣/MORITA EIJI | 農学生命科学部/ |
横山 仁/YOKOYAMA HITOSHI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇幅広い視点から生命現象あるいは生命科学に関わる事象を解析する手段として、さまざまな実験手法を修得すること。(見通す力、解決していく力、学び続ける力) 〇その過程で研究倫理の基礎を身につける。(解決していく力、学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
分子生物学系・細胞生物学系・微生物学系の教員がそれぞれの実験材料を用い、分子レベル、細胞・組織レベル、個体レベルといったさまざまな角度から生命現象あるいは生命科学に関わる事象を解析する手段について、実習を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/17 (水) 第 1回:滅菌と無菌操作 (担当 園木) 4/18 (木) 第 2回:増殖の定量 (担当 園木) 4/30 (火)第 3回:遺伝子操作の基礎(DNAのクローニング) (担当 牛田) 5/1 (水) 第 4回:遺伝子操作の基礎(アガロースゲル電気泳動、PCR) (担当 牛田) 5/14 (火) 第 5回:遺伝子発現の調節(トランスフォーメーション) (担当 姫野) 5/15 (水) 第 6回:遺伝子発現の調節(遺伝子発現の誘導) (担当 姫野) 5/16 (木) 第 7回:遺伝子発現の解析(タンパク質の発現およびSDS-PAGEによる解析) (担当 栗田) 5/21 (火) 第 8回:コンピュータによるタンパク質の立体構造の視覚化 (担当 栗田) 6/4 (火) 第 9回:抗体を用いた蛋白質の検出(哺乳動物培養細胞への遺伝子導入) (担当 森田) 6/5 (水) 第10回:抗体を用いた蛋白質の検出(免疫細胞染色法) (担当 森田) 6/18 (火) 第11回:マウスの血球および癌細胞の観察 (担当 畠山) 6/19 (水) 第12回:マウスの組織標本(免疫系組織、腫瘍組織、など)の観察 (担当 畠山) 7/2 (火) 第13回 :胚(受精~卵割期)の観察およびサンプルの調製 (担当 横山) 7/9 (火)第14回 :胚の観察(原腸陥入期)およびサンプルでの遺伝子発現の視覚化 (担当 横山) 7/17 (水) 第15回 :微生物の観察(担当 殿内) 7/18 (木) 第16回 (最終回) :微生物の同定(担当 殿内) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実験レポートの内容を基に評価する。(100%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
事前に配布した資料をよく読んでおくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
実習テーマ毎にプリントや資料等を配付する。 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて授業の中で紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
実験では白衣と安全メガネの着用を義務付けています。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
担当教員ごとにオフィスアワーが異なります。先ず(23)に連絡してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
sonoki[a]hirosaki-u.ac.jp [a]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実験・実習形式。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
一部を実務経験(民間および財団法人の研究者)のある教員が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |