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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/10/01 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
遺伝子工学/Genetic Engineering
時間割コード
/Course Code
8241000075
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 1
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
樋口 雄大/HIGICHI YUDAI
授業形式
/Class Format
講義科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
樋口 雄大/HIGICHI YUDAI 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇遺伝子工学 (組換えDNA実験) の基礎と原理を理解する (見通す力)。
〇さらにその技術を利用できるようにする (解決していく力)。
授業の概要
/Summary of the class
生化学と分子生物学の知識を基に、組換えDNA実験で使用する実験材料の機能や役割、実験手法の原理、遺伝子の構造・発現解析、更にその応用について概説する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 4/17(水) 遺伝子工学の意義と概要
第2回 4/24(水) 制限酵素、DNAリガーゼ、DNAメチラーゼ
第3回 5/1(水) 核酸の合成、分解、修飾酵素
第4回 5/8(水) プラスミド、ファージ、トランスポゾン
第5回 5/15(水) クローニングベクター
第6回 5/22(水) 発現ベクターとタンパク質生産
第7回 5/29(水) PCRによるDNAの増幅
第8回 6/5(水) 組換えDNAの作製方法と形質転換
第9回 6/12(水) 核酸の取り扱いと分離・精製
第10回 6/19(水) 遺伝子クローニング
第11回 6/26(水) 塩基配列の検出法
第12回 7/3(水) 塩基配列の解読
第13回 7/10(水) 遺伝子の発現解析
第14回 7/17(水) ゲノム編集と遺伝子工学技術の応用
第15回 7/24(水) 学習状況の確認 (期末試験)
第16回 7/31(水) 学習内容の振り返り (試験答案の返却)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
期末試験 (80%)、授業中の課題 (クイズ) の評価(20%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
配布される資料(プリント)に目を通して予習しておくこと。
前回の授業内容を復習して、専門用語の意味や実験・解析手法の原理等を充分に理解しておくこと。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は特に指定しないが、「基礎から学ぶ遺伝子工学 第3版 (羊土社)」を講義資料として主に用いる。
プリントを配布予定。
参考文献
/bibliography
基礎から学ぶ遺伝子工学 第3版 (田村隆明 著、羊土社)
『生物工学基礎講座-バイオよもやま話-』 (https://www.sbj.or.jp/sbj/sbj_yomoyama.html)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
生化学および分子生物学等の基礎科目を充分に理解していることが望ましい。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜~金曜 10:00~16:00 (在室時はいつでも対応します)
メールでも対応します。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
yhiguchi(at)hirosaki-u.ac.jp
(at)を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面による講義形式
(メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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